(以下引用)
2007年10月に、フランス人アートディレクターのローラン・グナシア氏と結婚した寺島。
毎年この時期にバカンスで夫の実家を訪れており、この日は「飛行機のスクリーンが映らなくったってシートが動かなくたって、コーヒーをガンガンこぼしながら入れてくれてもエスカレーターが全く動いてなくてもトイレの取っ手が外れていても、それも個性です。とフランスに来ると言われているような気がする」と伝えた。
そして「日本はやっぱり素晴らしい、ホスピタリティーだと思う」と称賛。
「無愛想な入国審査の人が審査を終えて私たちを手で払ったので、ローランがにっこり笑って"素晴らしい歓迎をありがとう、さすがフランス"と嫌味な捨て台詞を言った」と明かしたものの、寺島は不満だったようで「言わなくていいのに」と添えた。
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この話題にネットでは
「欧米でも屈指の差別主義だからね」
「私もフランスだけは行った後に、行く前のイメージとは180度ガラッと印象が変わった。裏路地で平気で犬にフンをさせそのまま立ち去る人やゴミの多さ、治安の悪さ、臭さ、人の印象の悪さが記憶に残ってます」
「そのシニカルも含めて文化なんですかね😅」
「驚く事満載な国ですよねー。一言二言言いたくなります」
「最高の思い出を作りたかったらフランスは無しだと思う。何も期待せずに行くならいいけど」
「どこの国も不機嫌そうにやりますよね。ニュージーランドの入国審査で4時間別室につかまりましたが、どうしてあんなに不機嫌そうに仕事をするんだと尋ねたら、犯罪者になめられないようにと即答でした。案外考えて仕事してるなと思いました」
「入国審査なんてどこでも多かれ少なかれこんなもんじゃないの、どこの国でも基本的に外国からくるやつを疑ってるし、日本も入国はもっと厳しくしていいと思う」
「どこの国でも、入国審査で愛想よく対応されたことなんてないけど。最近のパスポート登録済みで、機器の前で顔を映すときも緊張してしまいます」
という声も。