(以下引用)
「問題となっているのは、オープニングでの年齢確認のシーン。佐藤さんが『1989年生まれ』と答えると、カンナムさんは『1987年』と返し、2歳年上であることが分かったのです。
ところが佐藤さんは、『じゃあ、ほぼ同級生だね』とフランクに対応。日本語も話せるカンナムさんは思わず関西弁で『何言うてんの?』と軽妙にツッコミを入れて、笑いを誘いました。それでも佐藤さんは『(僕が)先輩?先輩?』とボケを重ねます。
カンナムさんが『(あなたが)中1のとき(僕は)中3でしょ?』と、年上であることを繰り返し主張するも、『89年だけど、88年の代』という独自の理論を展開。また、お互いが3月生まれと分かると、『じゃあ、もう同級生』と、最後まで譲らない姿勢を見せていました。
初対面の相手からのタメ口にもカンナムさんは不服そうな感じを見せず、『全然違うでしょ!』と再びツッコミを入れて場を盛り上げていましたが、この一連のやり取りが韓国のネットユーザーには『無礼』と映ったようです」(芸能ジャーナリスト)
動画公開後、コメント欄には韓国人ユーザーから多くの意見が寄せられていた。
《無礼で陰鬱》
《どんだけ大役者なんだよ、自分より年上の人にタメ口をぶちまけるなんて》
など厳しい声も見られた。一方、こうした指摘に対して日本人ユーザーからは擁護の声が。
《韓国の皆様 佐藤健は日本でもこの様な感じです これが彼のキャラクターなんです》
《正直すぎるというか裏表がない人だよ》
といったコメントが寄せられている。
カンナムの番組ゲストに佐藤健!!!こりゃ韓国でさらに人気出るぞ👏https://t.co/tETrnSt46A pic.twitter.com/KCQUJg7iAu
— Hana (@hanakan_twt) July 23, 2025
この話題にネットでは
「佐藤健くんカンナムくんとでてたけど終始ヒヤヒヤして見ちゃったwww はじめましてなのにずっとタメ語だし日本ではクールだしキャラでかっこいいけど、韓国年功序列厳しいから、その文化に合わせないとだなーって思ってコメ欄見たら案の定地獄だった😂」
「韓国って上下関係厳しいんだよね」
「佐藤健くん騒ついてるー YoutubeにカンナムのCH流れてきた時にチラ見したんだけど年齢の話になった時の2人の会話にヒヤヒヤした。やはり叩かれてるらしい」
「カンナムさんの動画に佐藤健さんが出演していて普通に楽しく見ていたけどコメント欄見てみたら結構な勢いで叩かれていてびっくりした。そうか、初対面かつ年上だもんな…」
「え、当事者が良ければタメ口でも良くない???ガチめんどくさ」
「韓国は儒教の国だからね、これに関しては健が悪い」
「コメ欄ずっと読んでみたらほんとに荒れてるな〜〜、荒れてる事も知らずに最初見た日本人からしたら馴れ馴れしいけどオモロくらいにしか感じなかった。むしろカンナムさん喋りやすそうと思ってた。佐藤健はもう韓国のコンテンツは出ない方がいいね」
「カンナムと佐藤健にタメ口問題ね...韓国は年齢問題、日本は芸歴問題なんだと思うな。佐藤健は19年の芸歴でカンナムは11年だから、先輩なのは佐藤健なんだけど文化の違いを主催のカンナムが説明しないと。日本にも触れたことあるんだから。と思ったよね。まあ佐藤健も相手の文化を尊重したら良かったね」
という声も。