(以下引用)
カズレーザーが「七五三とかもそうだと思うんですよ。暇だから残ってんじゃないかなと。だってもう別に、“祝ったとて…”じゃないですか?やることないから祝っとこう、みたいなことじゃないかなってすごい思うんですよ」などと独自の見解を述べた。
そしてカズレーザーは「結婚の挨拶とかでルールみたいなのあるじゃないですか?結納の儀式みたいなの、あったりするじゃないですか?顔合わせ、みたいな。めっちゃダルくないですか?」と続けると、松陰寺も「めちゃめちゃダルい」と同意した。
さらにカズレーザーは「でもあれ、意味ないじゃないですか?どう考えても。今となっちゃ。あんなん意味ねえなと思うんですけど、意味ねえからこそ残ってんじゃねえの?っていう。(中略)
やんなきゃいけないからやってるけど、本当は暇つぶしでやってんじゃねえかな、っていう。正月とか、“正月だからさ、おせち作んなきゃ”って言うじゃないですか。作る意味ねえじゃないですか。たぶん、理屈が欲しいんですよ…なんかやる(理屈が)。(中略)
マジで意味ない。保存食、食う必要なんか。なのにやる理由が必要なんですよ。じゃないと人間ってやることないんですよ、たぶん。人間は自分で行動できないから、“やらなきゃいけない”って言われなきゃ、退屈で死ぬんすよ、たぶん。“時間ねえな”って言ってたほうが楽なんですよ」と話していた。
\#261公開📢/
— 【公式】カズレーザーと松陰寺のチルるーム (@chill_roooom) July 21, 2025
【ダルい】マジで意味がないと思う風習
昔と今を考えたら
暇だからこそ〇〇をやったほうが
幸せなのかもしれないhttps://t.co/Y0ioGa0OUz#カズレーザー #松陰寺太勇 #メイプル超合金 #ぺこぱ #チルるーム #チルルーム pic.twitter.com/cIHojyw6RM
この話題にネットでは
「暇ではなく、時間を作って相手との繋がりを確認する為だと思いますよ」
「七五三とかに関しては昔は短命(しかも子供のころに命を落とすことが多かった)ので成長のお祝いとして七五三をしていたね。今は医療も進んでるから昔みたいにってことはないけれども、親の立場としてはやっぱり子供の成長を祝いたいし、大きくなったなって感じたいて意味ではすることに意味はあるのかなって思うよ」
「社会の摩擦を減らすように合理化したものが文化。先人の培った「一見すると無駄」を軽視してはいけない。古いものはよく出来ている」
「分かるけど、なんか例が古いな。。今の七五三って楽しいよ。色んなコスプレして写真撮るのが。そして、結納なんて今時しない人の方が多いと思う」
「自分はやってないけど、結納や親族挨拶等は不要とは思わない。結婚に向けてお互いの覚悟を決め進めるというか、儀式を通じて周りの人の気持ちも変えていかなければならないと思うので意味ない風習ではない。本人や親族が既にその気で固まってるなら良いのですが、ブレてる時なんかは有効だと思う」
「合理的な世の中になってきたんでしょうね。地方の実家のお寺で手伝いをしてますが、こういう意見には違和感も持ちます。でも、田舎でも家族葬にする、法事はしない!って人はコロナの頃から増えました。同じくらい、やっぱり法事はしなきゃ、親戚とつながらなきゃ、って人もいます。不思議ですね」
という声も。