(以下引用)
ジャーナリスト・増田ユリヤ氏が「池上彰がテレビの地上波で選挙特番をやらないと宣言をしました」と伝えると、池上氏は「その代わり、この『YouTube学園』で生配信します!」と告知。
池上氏は「私が選挙特番やる前って“当選おめでとうございます”とか“今のお気持ちは?”とか、本当にぬるかったわけですよね。もっとちゃんと切り込めよっていう思いがあって、いろんなやり方をやってきた。そしたらみんな各局がマネをしてきたわけですよね。“じゃあテレビでの仕事は一段落かな”ってこう思ったんです」と説明した。
「でもやっぱり、選挙は別の取り上げ方ができるんじゃないか。これからはYouTubeだって思った」と場所を変えた理由を挙げ「“それはデマなんだよ”ってことを一つ一つ解説していくとか。あるいはテレビでいろんなことをやってるけど、それに対して“この質問ぬるいな”とかツッコミを入れるとかですね」と意気込みを語っていた。
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— 公式 池上彰と増田ユリヤのYouTube学園 (@Ikegami_masuda) July 18, 2025
この話題にネットでは
「これは見たい」
「切り込み楽しみ😊」
「確かに、今の民放の選挙特番の構成は、テレビ東京で池上さんがやっていたものが多い」
「言われてみれば、以前の選挙特番ってめちゃくちゃヌルかったなあ。ただ当選した人の事務所で万歳してるの中継してただけ」
「確かに似ている。ショー化してる。特に真似しているようでまねてない太田光。よく分からない質問だったり、当選者に対して失礼な言い方が池上さんのような質問となっていると勘違いしている節がある」
「もうこの手の番組はいいんじゃないですか!?候補者や党幹部に「舌鋒鋭く切り込む!」なんて言うけど、どうかな?単に低俗で稚拙とも思える挑発をして、どんなリアクションをするか、視聴者(有権者)はそんなくだらないことを観たいわけではない」
「もういいんじゃないですか、そういうの。こぞって速報して尖った事言ってみた所で結果が変わる訳じゃなし。1週間くらい経ってからじっくり振り返るなりすればいいんじゃないですかね」
「テレビの選挙特番て似たり寄ったりで面白くないので、YouTubeでテレビでは出来ない更なる深掘りやツッコミをやってくれるなら、そっちの方が楽しめる」
という声も。