「女性自身」が7月15日、女優・柴咲コウさんの経営する会社「Les Trois Graces」から社員が大量離脱していると報じる中、「FLASH」がその迷走ぶりを記事にしています。
(以下引用)
2025年の初めごろからマネージャーやスタッフが続々と退社しており、総入れ替えに近い状態になっているという。
(中略)
「順調な女優業よりも音楽活動に邁進するという方針に、スタッフも戸惑っているといいます。方針に異を唱えた社員もおり、その結果が社員の大量離脱につながったと報道されています」(同前)
また、柴咲自身にも変化が見受けられる様子だ。7月13日に公開されたインタビューサイト「CHANGE」では“野菜の有機栽培、音楽の周波数”などに興味があると語っている。
《北海道で野菜の有機栽培を始めたのも、寒い土地で化学肥料を使わない野菜作りはできるのかな?という好奇心から。長崎県の佐世保で微生物の力を借りて農業をしている“菌ちゃん先生”と出会えたことで、好奇心が加速しました》
「菌ちゃん先生」とは、長崎県佐世保市で農薬・化学肥料を使わず、自然の力を生かした農業を実践している「NPO法人 大地といのちの会」の理事長。いわゆる“EM菌”(乳酸菌や酵母などの細菌)による農業を推進している有名人だ。
さらに《最近、いろんな周波数を持っている音楽を聴いているんですけど、聴く音楽によってヒーリング効果があったり、勇気をもらえたりするんですよね。周波数の違いが、人にどんな影響を与えるのかを自分で実験したらおもしろそうだな、と》とも発言している。
「レトロワグラースは3月、離脱したスタッフの人員補充なのか、求人採用を開始。“心身の美しさと地球の美しさの追求、持続可能な調和社会の実現”などの企業理念を打ち出し、共感する“ファン”を採用するなど、柴咲さんの意向が非常に強くにじみ出たものとなっています。
柴咲さんは、コロナ禍をきっかけに北海道への“移住”を決め、以前は積極的にYouTubeで北海道での暮らしを公開することもありました。しかし、近年では北海道の様子を動画にすることも減り、どこを生活拠点にしているのかよくわからない状況です。社長が自社の活動方針を決めるのは自由ですが、どこまでついてきてくれる人がいるのか、今後、手腕が問われることになります」(前出・記者)
この話題にネットでは
「そっちに行っちゃってるんだ…」
「誰の影響なんだろう?」
「部屋とか料理見るとすごいんだけど、融通きかない頑固な性格してそうな気がする」
「うちの母もEM菌洗濯の時入れてたけどなんだろうって思ってたとこ」
「こういうのにハマらないようにするために、学校で理科は勉強しないといけないんだよね」
「理科なんて将来意味ある?って今の今まで思ってたけど、納得…」
という声も。
感想を投稿
みんなのコメント
名前 : あ 2025/07/17 06:57
氣づいちゃったのかな
氣づいちゃったのかな
名前 : あ 2025/07/16 22:00
イエスマンだけ集めて失敗しそう
イエスマンだけ集めて失敗しそう