浅井健一が投票政党公表への批判に反論

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ロックバンド「BLANKEY JET CITY」の元ボーカル・ギターとして知られるミュージシャンの浅井健一さん(60)が7月15日のインスタグラムで、参議院選挙をめぐる発言に対する批判について「たとえ思想が違っても尊重し合うのが大切」と自身の考えをつづりました。

(以下引用)

浅井はこれまで、20日に投開票を迎える参議院選挙に向けて「参院選に行こう」とインスタグラムで呼びかけてきた。今月上旬には、ファンからのコメントに返信するかたちで「俺は参政党に入れる」と明言し、この発言にはさまざまな反応が寄せられていた。

16日の投稿では、「参政党に入れる発言に対して色々心配してくれる方々は、ありがたいんだけど。攻撃してくる方々に一度だけ言っておくわ」と切り出し、「一人の人間が自分の心で感じて自由に決断してある政党に一票を入れる。これこそ国民主権、民主主義の根幹だよな」とコメント。

自身の投票行動が個人の自由であることを強調したうえで、「俺がどこに投票するかは、俺の自由。それに対して攻撃してくる人は間違いなく間違っている」と述べた。

さらに、「たとえ思想が違っても尊重し合うのが大切」とし、「参政党以外にも、素晴らしい人や政党が沢山出てきている」と認めたうえで、「全ての人が自分の心で決めてその政党に想いを託す。シンプルな話でしょ」と語った。


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この話題にネットでは

「建設的な議論はいいと思うけど、攻撃はアカン」

「自分と違うと批判って変だと思う。民主主義はみんな違うのがいいんでしょ」

「ほんとそう。人の行動にケチつけるのって矛盾だよね。人を思い通りにしようとする人ってロクな人いない」

「皆違っていいのだから、批判する必要ないよね。そうなんだー。そこ支持なんだ。で流せばいいだけで」

「他政党支持者より「投票しない奴」を批判すればいいのにね」

「この人に限らずだけど、どこに投票するとかいちいち言わなきゃいいのに」

「海外では支持政党を表明するのって割と普通なイメージ。日本人は政治の話をするのがタブーとしてきたからみんな政治に関心がなくなって投票率が下がってる要因になってる。私はもっとオープンに話していくべきだと思う」

「これまでは政治・宗教の話はタブーだったけど、どんどん話していかなきゃならない時期に来てると思う」

という声も。





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