(以下引用)
お笑いタレントの明石家さんま、女優の大竹しのぶを両親にもつIMALUは、この意見について「確かによく聞くんですけど、私自身も両親離婚してますし、母も2回結婚してるので、私の兄は3回名字が変わってるのかな」と自身や兄の経験を語った。
そのうえで「だからといって家族に一体感がないかというと、別にそんなことないし。名字が変わったことによって仲が悪くなるとか、家族感がなくなるとかは私は感じない」とコメント。「家族の一体感って名前で出るかな?っていう」と疑問を口にした。
(中略)
日本では結婚するにあたり同じ名字にすることが義務付けられているが、奄美大島でパートナーの男性との同棲生活を送っているIMALUは「男性の名字になるっていう無意識な社会の刷り込みみたいなのは、凄い影響されてるのかなと思って」とコメント。
対して、「奥さんの名字になるパターンの男性って、“へえ~凄い”って言われません?」と疑問を投げかけた。
(中略)
結婚について聞かれると「パートナーはいるんですけど、結婚はしていない。事実婚に近いのかな」と現状を説明した。
自身の名字にこだわりはなく、パートナーの名字になってもいいと思っているというが、名義変更の手続きについて「面倒臭そうだなっていう」と一言。そのため「今は法律婚をしなくてもいいのかなっていう感じです」と明かした。
明日よる11時59分からの#上田と女がDEEPに吠える夜 は☪️
— 上田と女が吠える夜【公式】 (@hoeruyoru_ntv) July 14, 2025
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選択的夫婦別姓
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名字が違うと
家族の一体感がなくなる❓💭#犬山紙子 #IMALU#三輪記子 #LiLiCo#佐野雄大 #INI pic.twitter.com/oilrhIYaxY
この話題にネットでは
「IMALUちゃんの家族は特別すぎるやろ 離婚や結婚を繰り返して仲良い一家そんなにいないよ」
「「同姓は家族の一体感に重要だ!」と思う人が居てもいい そしてそういう人は同姓にしたらいい ただし他人には強制できないというだけ」
「本質は一体感がどうのこうのではなく、実務的なところとか、他国との関係とか そういうところで懸念があるんだよね」
「同姓も当時の世界に倣った結果。どうせ、日本が別姓にしたらまた世界は同姓の流れになるんじゃね?」
「IMALUちゃんも独特の思考してそう」
「男性側が家督、家系を継ぐという風習・文化がまだ日本には色濃く残っている人、家、ありますもんね。でももう、少子化で一人っ子も多いし、男側の名前に合わせる必要性は、余程の家柄とかでもない限り、ないように個人的には思う。そろそろ、今の時代にあったルール変更があってもいいとは思う」
という声も。