西野亮廣「貯金やっている人が負ける」

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キングコングの西野亮廣さん(45)が7月13日「日曜日の初耳学」に出演し、19歳の男子学生からの「起業資金を集めるためにアルバイトをしているが目標額が遠く焦っている」という相談に助言し、「日本は貯金しか教えない」と指摘しました。

(以下引用)

西野は、お金を生み出す選択肢として「貯金」「投資」「借金+投資」と紹介。

「投資、借金しなさいって言っているわけではなくて。3つの選択肢があるにもかかわらず、日本は貯金しか教えない。起業資金が集まらないのは、貯金からいっちゃってるから。基本的には貯金をずっとやっている人が負ける」

「(男子学生の)何の能力が一番低いかと言うと、お金を貯める能力は40代50代に比べて、はるかに小さい。なのに貯金から始めてしまっているので出遅れちゃう」と指摘した。

今の貯金額を考えると事業開始に5年かかると計算。

「5年かかってしまったら、競合がその事業をスタートさせてしまう」とし、「借りるっていう選択肢もある」と助言した。


また、AI事業に1000万円かけたが失敗したという24歳の男性については「答えはあります」と持論を語りました。

(以下引用)

はい上がる方法を問われると、西野は「答えはあります。就職してください」と伝えた。

「誰が一番挑戦しやすい状況にあるかと言うと、サラリーマン。固定給がある。月~金まで働いて、土日でチャレンジすればいい。うまくいかなくても、生活が終わることない」と説明。

「これが軌道に乗ったら独立すればいい。その方法はある。安全策は1つお勧めします」と語った。



この話題にネットでは

「西野さんの講義、めちゃくちゃ面白かった!! 言語化と説得力がハンパない!! 」

「挑戦と博打は違うって西野亮廣氏の言葉はまさにその通りだと思う」

「この番組見ていたけど、投資を学ぶことの重要さは理解できるけど、打ち出の小槌のように受け取られないようにしないと。何も知らずに貯蓄もせず無防備に投資にチャレンジするのはいかがかなと思った」

「賛否ある…というか、私の周りでは否の方が多いけど、やっぱり西野亮廣さん好きだな。 お金の話を堂々とできる人って本当に少ない。 私もお金の話は積極的にしたい派だから、西野さんの話聞くの好き。 昨日の初耳学もおもしろかった」

「西野ってなんだかんだ胡散臭いも悪役もお笑いも全部引き受けて話すから、説得力だけじゃなく聞けるよね。 俗に言うぐうの音も理屈って、つい反論したくなるけど、それを飲み込ませる話術に長けてるから入ってくる感じ」

「借りるって言っても日本が一番弱いのは新規事業に投資する金融機関や個人が本当に少ない事。大体の人は何も考えず銀行に行って門前払い、で色々調べて国金に行く訳だけど、国金は新規事業に力を入れているようでも実際はその人が今持っているお金の倍額ぐらいしか貸してくれない」

「西野さんの話面白かった。なんかスンッて入ってくる感じ分かりやすくってお話の仕方も上手なんだろうね。 もっともっと聞きたかった またやってほしい」

という声も。



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