(以下引用)
「いまだ借金の返済は一向に進んでいないそうで、おまけに本人からの説明や謝罪も一切ないと聞いています。連絡は弁護士に任せきりとされ、恩を仇で返すような態度に“これで本当に俳優としての再スタートが切れるのか?”と訝る声が上がっていますよ」(芸能プロ幹部)
(中略)
彼が前事務所「イマージュエンターテインメント」を退所したのは昨年9月のことだ。スポーツ紙デスクが解説する。
「そもそもの発端は2020年10月、伊藤がひき逃げの疑いで逮捕されたことでした。後に不起訴となったものの、事故現場から立ち去った行動に批判が集まり、出演していたCMスポンサーなどから巨額の違約金を請求される事態に陥りました。本来であれば、プライベート時の個人的な過失のため、事務所が責任を負う必要はありませんが、彼の復帰を信じたイマージュは2億数千万円にも上る違約金の肩代わりを決めたのです」
事故によるイメージ失墜の影響で仕事のなくなった伊藤だったが、イマージュは献身的にサポート。関係者が総出でおわび行脚をし、謹慎中の生活費まで面倒を見たという。
(中略)
しかし事務所を退所した2カ月後、俳優の小栗旬(42)が社長を務める大手事務所「トライストーン・エンタテイメント」への移籍が突如発表されたのだ。
「実は退所に当たり、イマージュは伊藤だけでなく、トライストーン側とも協議の場を設けたそうですが、違約金の返済について合意は得られなかったといいます。最終的に彼は返済計画も示さないまま事務所を辞め、イマージュ側は自分たちが伊藤のために取ってきた仕事のギャラについては全額を相殺に充てることで、負債の圧縮に努めるほかなかったそうです」(前出の芸能プロ幹部)
それでも残債はいまも優に2億円を超える。本人との連絡が途絶えたことで、今春に伊藤の両親と債務の存在などを確認する念書が交わされたという。
【速報】
— デイリー新潮 (@dailyshincho) July 9, 2025
「2億円超の借金の返済は一向に進んでいない」 伊藤健太郎が前事務所に“恩を仇で返すような態度”https://t.co/a4RQrVXWPS
自ら起こした“ひき逃げ”事件に伴う巨額の違約金返済は、昨年からピタリと止まったままだという。#デイリー新潮 #伊藤健太郎
この話題にネットでは
「なんで小栗は受け入れたの…」
「そこまで需要があるとは思えない」
「田中圭のかわりがこの人ってトライストーンずれてんね」
「ひき逃げするような人が払う訳がないわなぁ。逃げ癖ついてんのよ」
「伊藤健太郎、事務所移っても相変わらずこんな感じなの?」
「この人ずっとこんな感じで社会なめてるのになんでドラマ出演に優遇されるの?光る君へも、必要ない役だったのに小栗旬が根回ししたって話だったよね。出演料から借金分引き落とせばいいのに。小栗旬の事務所って問題ある人抱えすぎだよ」
という声も。