幼少期に発症し、現在もアトピーを治療中とのこと。
(以下引用)
幼稚園児の時、フォークダンスの時間は「女の子と手をつなぐと、必ず女の子があっ、てなるくらい手がカサカサしていて。フォークダンスなんてなくなってしまえと思っていた」と回顧。
かゆみに耐えられず、かきむしった結果、寝て起きるとTシャツだけでなくシーツまで血がついていたという。
高校生になると、かかないように「ベッドの上の部分に腕を縛り付けて寝てました」。
19歳で劇団に入り、特殊な舞台メークや稽古の汗で症状がさらに悪化した。「20代が一番ひどくて、かきすぎて眉毛もなくなって、髪の毛の上のほうまでかいて髪もなくなっちゃう。舞台俳優という仕事においてもかなりアトピーには悩まされましたね」。
60年近くアトピーと付き合い「どういう症状でどういう時につらいのか、己を知ること。自分に合った方法を知ることが大事ですね」と力説。
【岸谷五朗】「起きたらTシャツ、シーツも血だらけ」アトピー性皮膚炎の苦悩を語る “自分がどんな時に発症しやすいかを「分かる」ことが大切” https://t.co/EsnUc479WR
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) July 8, 2025
この話題にネットでは
「かゆいのを我慢するのは本当につらいよね」
「お肌よわよわ感は出てるよね」
「やっぱり痒み止めの飲み薬とステロイドが一番効く」
「ステロイド常用良くないってわかってるけど無いと生きていけないよね」
「河野太郎、アインシュタインの稲田、ホリケン。かなりコンディション悪そうな時もあって辛いだろうなと思う。木村文乃さんも」
「最終的には、自分に合った食べ物、対処法を見つけて症状が出ないようにしていくって感じになるんだろうね。それを見つけるまでが本当に辛いと思う」
「アトピーが難病指定されないのが謎。なったことない世間の人からはただ痒いだけの甘えでしょぐらいの認識なんだろうなあ」
「痛みも辛いけど痒みってほんと辛い。だいたいの痛みはそのうち治癒するけどアトピーのかゆみは終わりが見えなくて絶望する。痒いって周りに訴えても薬ぬれ、薬飲んだかってそれだけだし痛みほど寄り添ってくれない」
という声も。