(以下引用)
街行く人に短冊を書いてもらう企画で、18歳のギャルが書いたのは「税金が下がりますように」。「お金ないもん」というギャルに、友人も「とりあえず、意味ないお金払いたくなくない?」と語り「それな」と賛同していた。
また、15歳ギャルの書いたのは「百三万のかべなくそ」。「お金なくて(バイト)入ってるのに」とし、「103万円を越えたら(所得税)取られるんだと思って…ダルいなって」と語った。
マツコは「ギャルが…これはもう悪い!政治が」と叫び「ギャルにあんなことを書かせるようになったら、日本は終わりですよ。本当に。ギャルが日本を憂いてますよ」と「103万円の壁って言葉が、あんなギャル…15歳の子よ!そんな国になっちゃったの?日本は」と語った。
「月曜から夜ふかし」で七夕の願い事アンケ―ドをギャルにしたら「税金下がりますように」とか「百三万のかべなくそ」とか書いてて、ギャルにまでこんな事を書かせるような日本になっちまったんだなあ。 pic.twitter.com/vENt3FQjE4
— 荒川和久/独身研究家/コラムニスト (@wildriverpeace) July 7, 2025
この話題にネットでは
「ほんと その通り」
「103万の壁どころか、210万程度にしても良いくらい」
「物価が上がってるのに103万の壁が長年動かないのはおかしいよ。今や人手不足が深刻で学生バイトも重要な戦力だし、時給が上がっても月給の縛りもあるし調整入られちゃって困ってます」
「ギャルや15歳の子が税金下げてやら言ってんの、マジでこの世〜!なるな」
「本当に投票に行って欲しい……」
「ギャルにも投票して貰える様にネット投票解禁してほしい」
「ギャルはギャルでも昔のギャルより世の中のことわかってるのは好感が持てるけどなんか可哀想になって来る。昔のギャルみたいに生きれる世の中の方がいい」
という声も。