(以下引用)
「CHALLENGER RACING」のTOMとして、愛車のハーレーダビッドソン パンアメリカでMax10クラスに出場。終盤まで優勝争いを繰り広げ2位に入った。
表彰台では、シャンパンボトルを手に笑顔。
「ここに上がれることもうれしいですが、皆さんが来てくれることが一番うれしい。いつまでも皆さんとサーキットで遊びたいと思っています。日本にもこういうレースがあるんだぞということを我々の活動で認識してもらいたい」と呼びかけた。
(中略)
古巣の解散について聞かれ、「TOKIOのことに関しては俺から言うことではない」と返答。「なかなか、がっと言えないこともあるというのは、僕もこの世界にいたから分かる。こういう人が一人くらいいないとダメだとは思っている。あんまり人のことは言いたくない」と淡々と続けた。
(中略)
報道陣を前に、レースにかける思いを激白した。「レース自体は寿命が縮むが、寿命が縮むという理由でやらない、ダサい人間にはなりたくない」。
モータースポーツのメディア露出度が下がったことを嘆きつつ、「なら、僕らがやるしかない。どこの世界もレースじゃないですか。危ないか、危なくないか。テレビはそれで人事異動がある、僕らはケガする。リスクはある」とも話した。
過去に父がプロのライダーだったことを明らかにしている長瀬。「僕の両親がレースをやっていて、僕が小さい頃に見た富士スピードウェイはお客さんが入っていた」と、思い出のサーキットの風景に思いを口にした。
「いろいろあって、親父と同じ場所にいるというのは説明できない何かがあるような気がします」と運命の巡り合わせに驚きを口にした。
長瀬智也 バイクレースで2位 表彰台で笑顔「日本にもこういうレースがあるんだぞ」https://t.co/LuX2eIvfwK
— スポーツニッポン新聞社(スポニチ)【公式】 (@sponichiannex) July 6, 2025
TOMこと長瀬智也”選手”。
— 𝙮𝙤𝙟𝙞𝙍𝙊𝘾𝙆𝙖𝙬𝙖𝙨𝙖𝙠𝙞🇯🇵 akaアロンソ侍🇪🇸 (@yojiROCKawasaki) July 6, 2025
ずっと行くチャンスを伺ってて、ようやく富士で観戦実現👍🏻
8耐の時も思ったけど、諸先輩への挨拶はしっかりしてて、ちびっこへは愛に満ちた兄貴肌。人だかりができたら、動線が塞がれないような声かけも欠かさない。
カッコいいな、レースへの姿勢。と、生き様が。 pic.twitter.com/rkqPVaG2HX
男の子と目が合い
— らんくすサブ (@runxmotorsports) July 5, 2025
グータッチする長瀬智也📸歩み寄り pic.twitter.com/WjRRxCsCCl
この話題にネットでは
「カッコイイ!」
「人生楽しんでるね」
「レースでロン毛邪魔じゃないのかな。ヒゲ剃って髪切ってさっぱりして欲しい」
「もうアイドルでもない一般人なのに髪型をああしろ髭をこうしろなど言われたくないだろ」
「ジャニーズの時の長瀬が好きだけど、本人はこういう男臭い感じに憧れてたんだろうなぁ」
「顔がイキイキしてる。本当にバイクが好きなんだね」
「たしかお父さんもバイクのレーサーだったもんね!」
流石レーシングドライバーの父親を持つだけはある。 pic.twitter.com/NLFDGdWQ6c
— を@嫌われてなんぼ (@Rivet278) June 21, 2025
「お父さんもイケメン!」
「仮面ライダー俳優っぽいかっこよさ」
「めっちゃ似てるw お母さんも綺麗な人なんだろうなぁ」
という声も。