(以下引用)
北海道釧路市の釧路湿原周辺でメガソーラーの建設が相次ぐ中、国の特別天然記念物でもあるオジロワシの巣やタンチョウのひなが確認されたとの報道を受け、SNS上で話題に。
冨永は「なんで貴重な生態系のある釧路湿原にメガソーラー建設しなきゃならないのか誰か教えて欲しい」と言及した。
壊滅的に破壊されて行く釧路湿原。
— 猛禽類医学研究所 齊藤慶輔 (@raptor_biomed) July 2, 2025
環境省釧路湿原野生生物保護センターのすぐ隣で、日本エコロジー(大阪市)がメガソーラーの建設を強行しています。以前よりタンチョウが定着していることがわかっており、最近ではまだ飛べないヒナを連れた家族が工事現場から1km圏内で度々確認されています。… pic.twitter.com/rmCbqehrqq
皆さん意見をありがとうございます。多くの方が私よりずっと深く思慮されていることに感銘を受けました。私もメガソーラー建設反対の署名にサインしました。
— 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) July 2, 2025
この話題にネットでは
「富永愛さんのような有名人の方が声を上げてくれて感謝」
「ごもっとも。しかも釧路湿原のあたりは12月から3月まで雪に覆われ続けるというのに」
「原発には反対するのにメガソーラーに反対しない理由がわからない。釧路湿原も破壊したら1000年たっても元に戻らないよ」
「仕方ないでしょう。 火力発電→環境に悪いからダメ 原子力発電→放射能ダメーッ!ムキーッ! メガソーラー→自然壊れるからダメ じゃあどうしろと言うのか…」
「難しいですよね、僕も自然保持に票を投じたいですけどその管理は結局、土地の持ち主任せな訳で。お金も産まず、税金だけ取られる土地をずっと遊ばせておくのか?って言われちゃうと。寄付でもするなら良いですけど、外野の立場とするとあまり強い声を上げられない」
「私も将来山を相続するかもしれんから メガソーラーの件は他人事ではないな」
という声も。