7月2日のABEMA「Abema Prime」で日本の有休取得率について特集した際、ひろゆきこと実業家・西村博之氏(48)が有給問題に持論を明かしました。
(以下引用)
ひろゆき氏は「“残業代払いません”とか“有休取らせません”とかいう会社は潰れた方がいいと思うんですよね」とバッサリ。
「それは事業として体をなしてないので。人を雇うのをやめて、個人事業主としてやるとか。そもそも法律を守って全てのビジネスをやるべきっていう、当たり前の話だと思うんですけど」と語っていた。
この話題にネットでは
「ごもっとも。企業という名のやりがい搾取でしかない」
「その通りだと思います。日本ではできない理由を捜しすぎです。その上、もっとひどい所もある、と、変な理屈で納得させようとする」
「そうですね、会社の経営もサラリーマンもどちらもやった事ありますけど、そんなに人件費あげたらやっていけないっていうのもわかるんですけど、そもそものビジネスモデルが間違っていて、他社にない強みを磨いたり、1人抜けたら立ち行かなくなる状況を是正すべきで」
「過去30年9割以上、日本の中小企業で働いていたけど、有給なんて取れた試しはたったの一度もない」
「でもね、そんな会社、田舎にはたくさんあるんだよ」
「労働者は職を選ぶ権利があるんだから嫌なら辞めれば良いし、自分の条件と合う企業だって世の中にはあるでしょ。文句ばかり言う人に限って何も行動しないんだよね」
「実際には、企業は有休をとらせないのではなく「とりにくい空気」を作る。残業代を払わないのではなく、「行った残業の申請をしづらい空気」を作る。つまり、法律にひっかからないように巧妙に行なっている」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2025/07/03 14:42
会社も働かないおじさんばっかだと終わるんだろうな。最近初めて働かないおじさんってワードを知ってWikipediaで調べて笑った
会社も働かないおじさんばっかだと終わるんだろうな。最近初めて働かないおじさんってワードを知ってWikipediaで調べて笑った