おぎやはぎの矢作兼さん(53)が6月28日「ゴッドタン」で、2020年に活動を休止したコントグループ「ラーメンズ」について"ファンが何でも笑う信者化したコンビ"と指摘しました。
ラーメンズは小林賢太郎さんと片桐仁さんによるコンビで、1996年から活動するも2020年に小林さんが芸能活動を引退し、活動を終了しました。
(以下引用)
矢作は「信者が出来がちな人たちじゃん。(中略)まさにラーメンズがそうだったから。ラーメンズのお客さんって何でも笑うの」と切り出した。小木博明も「全然面白いこと言ってないのに」と追随した。
さらに矢作は「そこが損だなと思ってた。ちゃんと面白いところもあるんだよ。面白いところもあるんだけど、面白くないところでも笑っちゃうから。何か嫌だったの」と語った。
この話題にネットでは
「あーでも確かに。ラーメンズに限らずだろうけど」
「一定以上の人気る芸人が個別ライブやったらみんなそうなるよね」
「ラーメンズのファンは、他のお笑いファンより自分らの方が高尚と思ってそうではある…私がコテコテのお笑い好きなだけにそう感じる」
「これはそう思う。神格化じゃないけど、この人達のセンスがわかってるとオシャレみたいな。小劇場の劇団知ってると通みたいな人達」
「なんでラーメンズはそうなっちゃったの?神格化される要素あった?」
「美大出身(多摩美)ていうのもあるかも。そういうアーティスティックな雰囲気に弱い人いる」
「一言でいうと 意識高い系 だった。当時はまだその言葉は無かったと思うけど」
という声も。