(以下引用)
66歳の鈴木氏は慶応大卒業後の1981年4月、フジテレビに入社。情報・報道の分野でキャリアを重ね、初代プロデューサーとして『めざましテレビ』を立ち上げた。その後、編成制作局長、取締役、常務、専務、親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の専務を務めた。
文字通り、フジテレビ社長への出世コースだったが、58歳だった2017年6月29日、系列局のテレビ西日本社長に就任。21年6月には、62歳にして相談役に退いていた。
「フジテレビの人事は日枝久氏が掌握している」と言われてきた中、この経歴から局内では「鈴木氏は日枝氏とは一線を画してきた」と評価されている。
そんな鈴木氏に、STARTO ENTERTAINMENT新代表の候補になった経緯は不明だが、旧ジャニーズ事務所の流れをくむSTARTO ENTERTAINMENTのトップにメディア出身者が就き、どう変化していくのかが注目される。
STARTO社 新CEO鈴木氏就任。福田CEOは、本人の意向と任期満了のため27日付けで退任。
— ADASAN (@adasan2015) June 27, 2025
鈴木氏:フジ「めざましテレビ」P→編成制作局長→専務取締役
井ノ原CMO:任期満了のため27日付で退任#nhk_news pic.twitter.com/EQ1WRHndCa
この話題にネットでは
「何をどうしても切っても切れない縁なんだね」
「元フジ……?」
「この人は関係ないよ。鈴木っぺは、フジのはぐれメタルだから」
「調べたけど反日枝派閥のまともな人みたいな評ある」
「でもなんかやっぱりテレビ局と芸能事務所って、政治家と天下り先みたいな関係なんだなと思った」
「ジャニオタだけど、正直良さそうな人が社長になったなーと思ってる。というか現時点でみんな以前と変わらない活躍してるから、誰が社長になってもそんなに変化なさそうというか…」
「このタイミングでフジテレビから社長を迎えるセンスの無さ」
「堂々とした天下りやんか」
「ズブズブ」
「例え敏腕プロデューサーだったとしてもここはやむを得ず諦めなきゃいけない人選だと思うんだけど」
「いろいろあった会社だし引き受けてくれる人探すの大変なんじゃないの」
という声も。