辛坊氏「日本はとんでもなく貧乏に」

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元読売テレビのアナウンサー・辛坊治郎氏(69)が6月27日のSNSで、世界の主要69都市を対象にした平均月収に関する調査を引用する形で「日本人は20年前に比べて、とんでもなく貧乏になってる」と指摘しました。

(以下引用)

「こういうニュースがあると、『日本は生活費も安い』と反応するバカがいるが、私のハワイでのポストで分かるように、米などの生活必需品の中には日本の方が高いものも少なく無い。つまり日本人は20年前に比べて、とんでもなく貧乏になってるのよ」と強調し、「誰のせい?まず真実を、しっかり認識すべきなのです」とつづった。

辛坊氏はXで、旅行で訪れた諸外国の物価などについてリポートしており、この日はインドネシア・ジャカルタのタクシー運賃などについて記述。

また、電動ライドシェアバイクおよび交換用バッテリーステーションが普及している様子も紹介し、「なんか、あっという間に日本が遅れてしまったのが海外に頻繁に出るとよく分かる。この20年、日本の政治家や官僚はいったい何をして来たのか?」と疑問を投げかけた。



この話題にネットでは

「貧富の差が激しくなったんじゃない?」

「意外とみんなお金持ってるよね」

「使わない、使いたくないだけな人が多い印象」

「インドネシアと日本のタクシーを比べられても…」

「海外の良いところを見習うのは大事だけど、海外の良いところと日本のダメなところを特段 比較してネガティブなことばかり言う人はどうかと思う」

「本当に誰のせいなの?政治よくわからなくて😣」

「結局は国民のせいじゃないの?若者は選挙に行かない、悪いのは全部政治のせい、会社に不満があっても社畜のように働く、デモもストもしない。搾取されるのは必然だよ」

という声も。





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