羽生結弦が離婚後に悟った262の法則

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プロフィギュアスケーター・羽生結弦さん(30)が離婚を経て見いだした人づきあいの"262の法則"を6月10日発売の「文藝春秋」7月号に寄稿したのですが、その内容について女性セブンが報じています。

(以下引用)

タイトルになっている「262の法則」とは、イタリアの経済学者が提唱した学説を基に生まれた法則で、どんな組織や集団でも「優秀な2割」、「平均的な6割」、「貢献度の低い2割」で構成されるという考え方を言い表したものだ。

羽生はこの法則を人間関係に適用したのだろう。周囲の人間を、2割は《自分を理解し信頼し合える人》、6割ほどが自分に《ほどほどに好感を持つ人》で、残りの2割を《まったく理解し合えない人》と説明した。

(中略)

『文藝春秋』では「262の法則」に辿り着いた理由として、プロ転向後の難しさを挙げた。

「現役を退いた羽生さんの身に生じた最も大きな変化といえば、末延さんとの結婚と離婚でしょう。周囲の目を気にしてか、末延さんに対して一歩も外に出てはいけない、誰とも連絡を取るな、『一般人』で通すためにバイオリンは諦めること、などいくつもの制約を課したそうです。しかも、マンションの隣室には羽生さんの家族が住んでいて、末延さんは自由を感じられなかった。

羽生さんは妻に“羽生家の理想”を求めたわけですが、彼女はそれを理解できなかったのでしょう。結局、彼は妻ではなく家族を選んだということです。件の法則でたとえるなら、家族は信頼し合える“2”だけど、妻はわかり合えない“2”でしかなかったのかもしれません」(芸能関係者)

“信頼し合える2”のうち、羽生をいちばん近くで支え続けているのが母だ。

「現役時代は毎試合に帯同し、健康管理や衣装制作もしていました。いまでもメディアの取材や撮影には必ずといっていいほど同行していますし、写真集なども羽生さんと一緒に細かく監修しているといいます。

羽生家では、お母さんだけでなく、お父さんやお姉さんも羽生さんを全力でサポートしていて、それは結婚中も変わらなかった。妻なのに末延さんは入る余地がなかったわけです。両者の思いは通じることなく最終的に離婚に至りました。このとき、本当に信頼できるのは母だけだと痛感したのかもしれません」(前出・芸能関係者)



この話題にネットでは

「皆に好かれる必要はないですからね」

「こうやって人間関係を割り切って考えることは穏やかな日々を確立するためには大切だと思う。一般人でも身近に分かり合えない人は2割くらいはいるのでは?でも波風立てる必要はないから当たらず障らずで接するのだけど」

「サポートされる側の意識がすごくて、僕ちゃんに結婚は早かっただけの話では?」

「あまりのスピード離婚に、ヤバい人なのかなと少し引いてしまった」

「一生ママンと引きこもっていればいいよ。もういい年なのに気持ち悪くて引くわ」

「羽生くんに限らずフィギュアスケーターって癖ありで浮世離れしてる人多いもんな…」

「どこかで聞いたことあることをドヤ顔で披露するのが羽生スタイル」

「本人に聞きもせずに勝手に「母だけが信頼できる人」と決めつけ羽生さんのイメージをおとす記事を書くこの記者さんも後の2割に入るんだろうね」

「262の法則は自分が上澄みの2だと勘違いした奴しか唱えてないから嫌い」

という声も。



  • 羽生結弦が「262の法則」を寄稿した文藝春秋7月号のレビュー


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    みんなのコメント

    名前 : あ 2025/06/25 16:00
    自分が好き過ぎる人は結婚したらダメだって
    名前 : あ 2025/06/25 12:05
    「末延さんに対して一歩も外に出てはいけない、誰とも連絡を取るな、『一般人』で通すためにバイオリンは諦めること。」 ・・・・・・もし本当なら怖すぎ。 「~のため」ならどんな犠牲も払え 。よく小説にはでてきますが、本当にそんなことやる人がいるとは。
    名前 : あ 2025/06/25 02:38
    スピード離婚以前に現役時代からやべーやつとしか思えなかったけどな
    名前 : く 2025/06/24 14:52
    一般人の否定してる自分カッコいいって奴だね
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