(以下引用)
ギャラクシー賞の贈賞式で『虎に翼』の“続編”について話題が及ぶと、制作統括の尾崎裕和氏はこう語ったのだ。
「こんなことできたら、あんなことできたらな、みたいなのをすごく話したりはしているんですけど、私がプロデューサーなので責任を持って整えて頑張れたらいいなと思っています」
実は、こうした作品や伊藤の演技への高評価という風を受けて、NHK内では、映画化の計画が進行しているのだという。NHK関係者はこう語る。
「スケジュールとしては、映画版を来年年明けから撮影し、来年年末での公開を目指すそうです。同時にスピンオフドラマの制作も進行します。こちらは映画版より先行し、今年秋から撮影、来年放送というスケジュールで検討されています」
朝ドラの映画化は極めて珍しい。前例は『おはなはん』『藍より青く』など3作だけであり、実現すれば’00年の『すずらん』の映画公開以来、26年ぶりの快挙となるのだ。
前出のNHK関係者が続ける。
「『すずらん』の映画版はヒロインの少女時代を描き、主演も子役が務めましたが、『虎に翼』は映画版も伊藤沙莉さんが主演です。(中略)もちろん映画化を成功させるために、主要キャストの多くにオファーしており、主題歌もドラマと同じく、米津玄師さんに依頼すると聞いています」
【『虎に翼』映画化計画が進行中!朝ドラでは超異例、主演の伊藤沙莉も続投へ】https://t.co/IfOLKpzWsx #NHK #伊藤沙莉 #女優 #映画化 #朝ドラ #女性自身[@jisinjp]
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) June 23, 2025
この話題にネットでは
「マジか!楽しみすぎる!!」
「大好きだったけど映画館で見たくはない。ドラマのTHEムービー化、ほんとやめてほしい」
「いやいやなんでよりによってこれが?残念だけど後半で思いっきり駄作になっちゃってたじゃん」
「私の中で前半と後半での落差が激しかった朝ドラ堂々一位だわ。前半は傑作の予感してたのに」
「受信料で作るの?ありえない!」
「朝ドラは朝ドラだから魅力があるんだよ。映画は違うんだわ」
という声も。