(以下引用)
二人の意向で、公表されないまま続いた結婚生活。彼女が夜の仕事をしていたことも「印象が良くないのでは」と、児太郎は気にしていたという。
決定的な事件が起きたのは、入籍から数カ月後のこと。タクシーの車内で口論になり、梢さんは児太郎に髪の毛をつかまれた。タクシーを降りると、児太郎に倒され、地面に顔を押し付けられたという。
その後、目撃者の通報を受けて駆け付けてきた警察官に付き添われ、二人は家路に就いた。だが、それで事は終わらなかった。
「家の中に入って私が“離婚したい”と言うと、腕を首にたたきつけられて……」(同)
児太郎は梢さんの髪をふたたびつかむと、馬乗りになり、そのまま彼女の顔を殴り続けたという。当時の彼女の写真を見せてもらうと、目の周りなど顔中が異常に腫れ上がっていた。
血だらけになった梢さんの姿を見て冷静になったのか、暴行をやめた児太郎。救急車を呼ぶことは許されず、梢さんは実家に避難することとなった。
医師から下された診断は、顔面骨骨折、頸椎捻挫、打撲傷など。事件からおよそひと月後、児太郎は父・福助と共に謝罪したという。
(中略)
さて児太郎本人は何と答えるか。「週刊新潮」の電話に、
「結婚、していないですよ。あっ、こういう場合“事務所を通して”って言うんでしたっけ。こういうの初めてで。今、舞台や稽古があって疲れてて、すぐにかけ直しますから。ああ、びっくりした」
と言って、一方的に電話を切った。
【速報】
— デイリー新潮 (@dailyshincho) June 18, 2025
馬乗りになって殴られ、顔はみるみる血だらけに… 怯える被害者に「お前は黙ってればいいんだよ」 歌舞伎界のサラブレッドの「凄絶DV」が発覚https://t.co/41ofOen4ue…
この話題にネットでは
「歌舞伎の人って素行がいいイメージないな」
「歌舞伎の人は不倫隠し子なんでもありのイメージだけど、DVもかぁ」
「チヤホヤされて生きてきたんだろうなって感じ。相手を舐めてるというか完全に下に見てる」
「写真が痛々しすぎて…」
「顔面骨骨折、頸椎捻挫、打撲傷。目の下のあざとか写真痛々しいわ」
「えー!児太郎さん?!児太郎さん、学生時代にラグビーやっててガタイいいよ?絶対ダメだよ!!!」
「元記事読んだけど、これが本当なら尋常じゃない。奥さんの暴行痕の写真も凄いし、暴力どころか結婚していることも最初は認めてないし、奥さんの家族に危害を加えるって匂わす脅迫までしてるじゃん。離婚どころか刑事罰の対象でしょ、酷すぎる」
という声も。