タレントのスザンヌさんが6月15日「上沼・高田のクギズケ!」に出演し、フジ「クイズ!ヘキサゴンII」で脚光を浴びた〝おバカキャラ〟を強要された過去を明かしました。
(以下引用)
当時を振り返り「おバカキャラでテレビに出させてもらって、それを見て番組のスタッフさんとかに(他の番組にも)呼んでいただけるようになって。でもだんだん分かるようになるじゃないですか? 勉強もしますし」と番組出演を重ねるうちに“おバカ”じゃなくなっていったことを明かした。
しかし番組側からは「おバカ回答を求められているので、みなさん『こういう感じでお願いします』っておっしゃるんですけど…。『さすがにそれは分かります』って思うんだけど、みんなおバカ回答お願いしますということで」と注文されていたといい、これには上沼恵美子も「そんな時代か!今やったらアウトやな」と驚いた。
その一例としてスザンヌは「漢字の読み間違いとかを期待されたり…。石の上に〇年とか書いてあって、それは分かるじゃないですか? でも120年!って言っていたりとか」と暴露すると、上沼も「おバカキャラも難しい」とうなずいた。
この話題にネットでは
「スザンヌ あれはキャラだったのか、、」
「つるのさんは実はわかっていそうな感じがあっても面白く回答したり、上地さんは本当におバカそうな雰囲気で回答したりとか、見せ方が上手いなというのは見ていても時々感じた。要はみんなおバカキャラを演じてたわけだよね」
「この番組っていつの間にか大喜利大会だったもんな、、しかも段々と分かってくるってそりゃそうだよな」
「普通の人ならヤラセってすぐ分かる。でも、今でもこんなのあるよな」
「は?TVなんやからボケなアカンやろ」
「昔はおバカ回答で良かったけど、今は正解は面白くない回答で、間違えた上で面白い回答をしなくてはならないという、大喜利回答がマストになってるからアイドルでも大変だよね」
という声も。
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