(以下引用)
山本アナは総括で「私はこの議論には2つの論点があると思っていて、1つは実害をこうむっている人がいるという点。そして、もう1つは、アイデンティティーの侵害だという点です」と指摘。
「確かに、今議論されている旧姓の通称使用の拡大によって、この2つとも問題点が解決できる、と言う人もいるとは思うんですね」とした上で、今回の海外の取材例をあげながら「さらに大きな混乱が生じるケースもある」とした。
また、取材した女性の「アイデンティティーが傷つけられた」とのコメントも伝えると、山本アナは「選択的夫婦別姓と旧姓の通常使用の拡大、この二者択一というのは、あまりに乱暴すぎると、私は思います」と私見を展開。
「私自身ですね、姓を変えずに結婚したいですし、生来の名前で生涯を終えたいと思っています」と本音を明かすと、「これって、そんなにわがままなことなんでしょうか。男性女性ともに、平等に与えられるべき権利だと、私は感じます」と熱を込めて主張した。
#報道特集 山本恵里伽キャスター
— かもうのかけ小 (@AfYjpB3h5Hp0n6g) June 14, 2025
「私自身、姓を変えずに結婚したいし、生来の名前で生涯を終えたい。これって、わがままな事なんでしょうか?男性女性とも平等に与えられる権利だと思う」と…
私も家名を残す為、無理に妻の姓に変えた。若い頃は「養子」と陰口も言われた。選択的夫婦別姓に賛成です pic.twitter.com/15tjmjrTwI
この話題にネットでは
「私も結婚する前はそうだったなぁ、結婚して姓を変えて10年目くらいにどうでも良くなっちゃった」
「夫婦別姓よりやることあるって😭」
「姓を変えることは手続き等が面倒くさい。ただそれだけ、よっぽど旦那の姓が癖があるものじゃなければ、姓が変わることは個人的にはどうでもいい」
「結構攻めたこと言ってるなと心配しながら見てた」
「結婚するなら夫か妻かどちらかの姓にした方がいいんじゃない?自分が変えるのが嫌なら夫が妻の姓になればいい。それが平等なんじゃないの?」
「結婚時にどちらの名字にするか擦り合わせられないのに、子どもが産まれた時に平和に決めれるのかな?」
という声も。