地域政党「都民ファーストの会」顧問で作家の乙武洋匡氏(49)が6月11日のラジオ「TOKYO SPEAKEASY」に千原せいじさん(55)とともに出演し、日本の教育制度について私見を述べました。
(以下引用)
せいじが十分な広さがない車いすマークの駐車場について言及すると、乙武氏は「車いすを利用していない方が停めてしまうことを防ぐために赤いコーンとか黄色いポールみたいなので防いでいるところがあるんですけど、実際車いすの方が利用しようと思うとわざわざ一回降りて外して、そこにまずスペースがいるし、車いすの人はその乗り降りが大変なのよっていうのが想像力の欠如といいますか」とコメント。
「凄く遠回りの話になっちゃうんですけど、小さい頃から障がいのある人とない人っていうのが同じ環境で勉強できるようになると慣れが生じるので、“そういえばいつもこうして車椅子乗り降りしていたからこうしといた方がいいじゃん”っていうのにつながると思う」と持論を展開。
「日本は先進国の中では本当に数少ない、分離教育っていう障がいのある人とない人を特別支援学校とか支援学級というところで分けて教育しているので、なかなか接点があったって人が少ないんですよね」と語った。
この話題にネットでは
「お世話を他の子どもがすることがないならいいけどね」
「無償ボランティアで嫌だった人多いよ」
「その皺寄せは現場に…」
「知的障害とかあったら同じ環境では過ごせないよね…」
「乙武さん欧米すごいっていうけど、嘘くさいんだよね。不倫ばっかしてるし」
「障害のある人にはそれに合った設備やカリキュラムの方が幸せじゃないかな」
「良い面もあるかもしれんけど、お互いにデメリットもあると思うけど」
という声も。
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