千原Jr｢若者が要らないモノ｣に驚き

タレントの千原ジュニアさん（51）が6月8日「ABEMA的ニュースショー」で、"若者が必要としていないモノ"に驚きの声をあげました。

（以下引用）

“住まいの中でいらないモノ”について、若者に街頭インタビューを行うと、「片付けの手間が激減するのでコンロ不要」「浴槽はなくても困らない」「その日の分だけを買って使い切るから冷蔵庫はいらない」「テレビがなくてもスマホでいろいろ見られるからそれで十分」と、令和の一人暮らし事情が明らかに。

一方で、“絶対に必要なモノ”を調査すると、「絶対必要！」「たくさん携帯を使うからないと困る」とWi-Fi、「防犯もできる」「再配達の連絡をするのが面倒」と宅配ボックスが挙がったほか、「ご飯と味が混ざっちゃうのが嫌だから水を飲む」「1番手軽に飲めるのが水」という理由からウォーターサーバーの需要が増加していることを紹介した。

（中略）

また、“若者が必要としていないモノ”事情について、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアが驚いた実体験を披露。

ジュニアは「マネジャーにペンを貸してもらおうと思ったら、全然ペンが出てこない。それはペンを使わへんから。これやから」とスマートフォンを操作する動作を見せ、「そりゃそうやなぁ～って」とつぶやいた。


この話題にネットでは

「冷蔵庫なしはキツイな」

「ペン持ってないのはマネージャーが準備悪いだけで年齢の問題じゃないやろ」

「コスパ重視だからね」

「コスパタイパの世代」

「私は湯船は欲しいけど、家賃が15000円違ってくるなら若者の選択肢としてはそりゃ有りだよね」

「浴槽無し物件私も住みたい。シャワー派だから一人暮らしして15年だけど自宅の浴槽に浸かったこと一度もない。シャワーブースならお風呂スペースもコンパクトになるだろうしほんとシャワーで十分」

「食事は作らない人は一切作らないから本当に冷蔵庫いらないんだよね。コロナ禍以降テイクアウトやウーバーがかなり充実したし、飲み物はコンビニで冷たいものがすぐ手に入る」

という声も。

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