ビートたけしさん(78)が6月8日「ビートたけしのTVタックル」で、小泉進次郎農相が進める備蓄米放出や今後の農政改革の可能性について「郵政民営化と同じ」と指摘しました。
(以下引用)
元財務官僚の森信茂樹氏は「役所のOBとして感じるのは、今、農水省の役人の人は、これでホッとしていると思う。(中略)大臣が代わって、突破しましょうという感じになってきたので、これまでOBに忖度したり、農水議員に忖度しなくてはいけなかったのがなくなって、ゼロから考えられるようになった」と指摘。
一方、備蓄米がなくなることへの不安の声があがっていることや、海外のコメの輸入の是非なども議論された。
たけしは、これらの意見を受ける形で「もう完全に郵政民営化と同じだもん。日本の農業をアメリカに売り渡す、という。お父さんは郵政民営化、こっちは農業民営化」と、進次郎農相の父、小泉純一郎元首相と重なる部分を指摘した。
この話題にネットでは
「親子揃ってさ」
「絶対そう思った。麻生さんは水。小泉息子は農業。これ何の力が動いてるの?」
「まぁリアルタイムで見ていると誰かにお膳立てされて言われる通りにやってるだけなんだろうなという感じはする。父親の方はどういう流れだったのか知らないけど」
「ではどうしたら良いの?」
「減反止めるだけ。こんなごくごく当たり前のことすら利権にまみれて出来ないという憐れな日本政府」
「選挙に行く」
「肉とかなら別に輸入輸出してもいいんだけどさすがに米は国内自給率高くないと困るよ」
という声も。
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