兼近「EXITは今年解散予定だった」

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EXITの兼近大樹さんが6月5日のABC「やすとものいたって真剣です」の本音で語り合うコーナー「劇場合間メシ」に出演し、同期のダブルヒガシ・大東翔生さんに「EXITが今年解散予定だった」と明かしました。

(以下引用)

相方・東良介と1度ももめたことがないという大東に対し、兼近は「オレ泣かしたことあるよ。相方であり、先輩なのに。ひどいこと言いすぎて。(りんたろー。は)『それ言ったら終わりじゃん』って。(相方の)嫁も泣かしたことあるし」と告白。

「仕事のことで『解散しよう』って言っちゃって。3年前ぐらい。(相方の)嫁が『子ども作れない。終わった』みたいに泣き崩れて。イヤな思いメッチャさせちゃった。わがままで。反省してる」と口にした。

大東が解散回避の理由について聞くと、兼近は「今年、解散予定だったのね、本来」と衝撃告白。

大東が驚く中、兼近は「今年の1月に『やっぱずっとやりましょうか』ってオレから」と明かした。大東が、解散を切り出したときには解決しないままだったのかと確認すると、兼近は「ずっと進んでて、『今年いよいよ解散だね』ってなってて」と明かした。

解散しようとした理由については「お笑いずっとやって、食っていけないんじゃないかと思った。賞レースも獲ってないし、結果を残してないから。テレビタレントとしてだったら、もしかしたら食っていけるかもしれないけど」と説明した。

大東が「コンビでおる必要ないやんって?」と聞くと、「そういうこと」と肯定。

「だから、この2年間は『相方がタレントとしてやっていけるように』って、りんたろー。さんだけずっと働いてたのよ。ピンの仕事を増やして」と解散後を見据えた戦略だったと明かした。

「今年に入って、劇場とかもいっぱい出さしてもらってるし、去年も『学園祭キング』になってるのよ。『これ、両立できんじゃねえか?』みたいにふと思って。(定期的に)劇場にも呼んでいただけるから、『これがもし続くんだったらいけるかあ』みたいになって。(相方に)『ちょっとやりましょか』って言った。(りんたろー。は)『おお、いいよ。全然いいよ』って」とコンビ継続決定時を回想した。



この話題にネットでは

「EXITって解散予定だったんだー😳💦」

「うわー自分勝手」

「番組みてみた。りんたろーさん。の為の3年間だったんだ。なんか自分本位で辞めたいとか続けたいとか言ってる様に思えたけどよく話の内容聞くと漫才を中心にしっかり考えたいって事だから納得出来た。しっかり話し合える関係性の二人なんだなと思いいいコンビだなと」

「まぁりんたろーは、兼近が辞めたいって言ってからの3年間で、どうにかピンで食べて家族を養うにはどうするか考えて、座王みたいな笑わない人を笑わせるのが無理で芸人に向いてないと自覚して、つるの剛士みたいなパパタレと、元々やっていた介護士関連の仕事とかも増やして、自分を見つめ直すきっかけになったと言ってたな」

「この話だけ聞いてると、解散するってなって終わったって嫁さんに泣き崩れられるりんたろー。さんが1番不憫というか、まぁシビアな世界だと思いますし食っていくだけでも大変でしょうから分からなくはないですが、もし自分がりんたろー。さんの立場ならキツいな」

「りんたろー。さんはこのコンビを心から楽しんでやっているわけではないんだろうな、とはブレイクしたときから薄々思っていた」

「キングコングとかと一緒なんだろうなぁ。ひとりでできるけど、二人も嫌ではないし、どうせなら相方にも頑張ってほしい・・みたいな」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2025/06/07 23:54
ちょっと前に引退考えてるとか言ってなかった?
名前 : あ 2025/06/06 23:57
だから去年末、りんたろーは病んでたんじゃない?入院するほどのドクターストップだって言ってた
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