小木が備蓄米に「マッチポンプみたい」

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おぎやはぎの小木博明さん(53)が6月6日「DayDay.」に出演し、コメ高騰に伴う「令和の米騒動」で、政府が備蓄米を放出している状況について「政府が税金で買ったコメをまた僕らが買う」と違和感を明かしました。

(以下引用)

小木は「よく分かってないんですけど、備蓄米って、そもそも、政府が税金で買われているコメですよね。備蓄して、災害とか起きた時に放出するものなのに、税金で買ったコメを、えーっと、また僕らが買うって、なんか、二重で買ってるような気がして、なんかマッチポンプみたいになってんなって」と、率直な疑問を問題提起した。

その上で「そういう構造になってて、それに対して政府も今回備蓄米出した、2000円だっなんて言って大喜びしてたり、お客さんも喜んでる姿にすごい違和感を感じていて。配るものじゃんじゃないのかなって思うんです。もともと税金で買われているものですから」と指摘した。


この話題にネットでは

「私もそう思う。 備蓄米をありがたがって購入する意味がわからない。こうなったのは国の政策が間違ってたからなのに」

「政府が税金で購入した米を入札か随契かで売却しているのだから二重に払っているということはないでしょう。含み損は発生していると思いますが」

「まぁそうなんだけど・・・例えば戸籍などの各種証明書の発行には手数料を取られるけど、それらの業務に携わってる人達の人件費や機械の保守などの経費は国民が払っている税金。税金で作った自動車道を通行するための通行料とか、ある意味二重取り的な感じは色々ある」

「小木さんよ・・・ 「税金で買った米を売るのはおかしくないか?」って本気で言ってるのかな💦 災害等があって食べるものがないってなったら無償で配ると思うのよ? でもね冷害で不作になった場合などは売るよ。国は代理で前払いしてる考えなのよ(多分) それでも国が買った時より安く放出してると思う」

「備蓄米制度は米騒動で米が買えなくなったときにタイ米を緊急輸入してから始まった制度でしょ。そもそも今まで一度も使ったことがなく、どう活用するかも手探り状態なんだよね。米不足が解消してから、備蓄米の在り方を検討したらいい。今やることじゃない」

「気持ちは分かるけど「じゃあ誰が流通費や精米等の費用を払うの?」という事になる。民間に無償でやらせるわけにはいかないし、政府が無償でバラまこうがそこに様々な支出が発生するのは変わらないし、いずれ税となって跳ね返ってくる。それに民間に任せるより割高になってしまう可能性も、慣れない事をやるとミスも生じる可能性が高いでしょう」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2025/06/06 19:56
今放出しなかったらいつ放出されたやつなんだろ。
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