フジテレビは6月5日、元タレントの中居正広氏の性暴力に端を発する一連の問題で、港浩一前社長と大多亮専務取締役に対して法的責任を追及するとして訴訟の準備に入ったと明かしました。
(以下引用)
同日行われた臨時の取締役会後に囲み取材に応じた清水賢治社長が、処分に至った経緯について説明。
このタイミングでの発表について「当社として、外部弁護士による当事者、関係者へのヒアリングを複数回にわたって実施するなどしたため、事実関係にも相応の時間を要しました」とした上で「そして、懲戒処分等の対象者にとっても、会社から懲戒処分等を受けるということは非常に重い事実であることから、懲罰審査委員会での合計6回、延べ12時間以上の審議を行うなど、慎重に検討を進めてまいりました」と明かした。
(中略)
事案発生時とその後の対応において、港氏は社長、大多氏はフジテレビ専務取締役としてあたり、3月31日に公表された第三者委員会の調査報告書では責任が問われていた。
またこの日、当時の編成制作局編成部長で、調査報告書におけるB氏についての処分も発表し、降職(4段階)と懲戒休職(1ヶ月間)とした。
この話題にネットでは
「もうわけわからんね。内紛まで始めて、みんながみんな誰かに罪を擦り付けようとしてる」
「内紛というより株主達にケジメ付ける為にやってる感じだと思う」
「なんか、終わりのさらに向こう側って感じね」
「みんな真っ黒」
「組織体制に問題があった認識なんだけど、個人を提訴して解決するのかな、もちろん2人も悪いけど、責任を押し付けられてる気がする、もっといっぱい悪い人いる」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2025/06/05 22:27
数十年も見て見ぬ振りしてたから責任転嫁に思えるし、それで他にも罰せられるべき人間が逃れらてる気がするな。
数十年も見て見ぬ振りしてたから責任転嫁に思えるし、それで他にも罰せられるべき人間が逃れらてる気がするな。