お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえさん(49)が5月31日のカンテレ「おかべろ」に出演し、大量の不用品を廃棄したことから、思わぬ話が舞い込んだことを明かしました。
(以下引用)
倹約家として知られるくわばた。以前は物が捨てられずに何でも取っておくため、家の中に物があふれ返っていたという。
しかし、片付け方についての本を読んで感銘を受け、「必要なものだけを残すっていう生活に変えたら、めっちゃ家の中スッキリして、無駄遣いなくなったんです」と明かした。
(中略)
片付けを心がけるようになり、「お金がたまるようになってきたんです。なぜなら無駄遣いしなくなったのが…例えば、半額やったら今まで買ってた。まあまあ欲しい服が半額やったら買う。
でも今は、『ほんまに欲しくないものに半額を出したらあかん』って思えるようになった。あんなにたくさんの物を捨てたから。あれ、お金やから、結局。だから、お金もたまるようになってきた」と説明した。
さらに「ほんで、仕事。これをやった次の年ですよ、朝ドラ。お好み焼き屋のお母ちゃんの役が来た」。
2022年度後期のNHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」への出演が決まったことも明かし、「みんな、捨てなはれ!朝ドラ出たかったら荷物捨てんねん!」と訴えて笑いを誘った。
この話題にネットでは
「この手の話よく聞くよね。やってみたいけど、いざやろうとするとなかなか捨てられないのよね、、特に服」
「一回全部着るといいよ。それでも悩むなら、それ着て外出してみる」
「服が1番難しいんだって。台所周りからやるといいらしい。期限が切れてるとか捨てる理由が明確だから」
「服は今のより昔の方が生地も縫製もいい気がするから定番のデザインなら手放せないよね」
「同じユニクロのTシャツでも新しいのってペラペラだったりするもんね」
「安いから買うはダメよね」
「お金持ちなら、いくらでも買い直せるから捨てられる。貧乏なのに捨てると後悔ばかり」
「断捨離やったら捨てなきゃよかったが結構あった」
という声も。