5月28日放送のABEMA「Abema Prime」で日本の実質賃金が上がらない現状について特集した際、パックンことパトリック・ハーランさん(54)がアメリカ労働者の態度について語りました。
(以下引用)
パックンは「普通のお店に行ってください。高い時給で働いてる人でも“真面目に働くと損する”って思ってるんですよ」と切り出す。
「日本は低賃金でも頑張るのが美徳。アメリカでは“この給料じゃ、頑張らないよ”って。“なにこの時給3000円って?安い、安い”っていうごう慢な態度で。日本とは全然違う」と説明していた。
この話題にネットでは
「日本人頑張り過ぎだよな。ストとかやって良いと思う」
「ほんとに。低い給料で必要以上のサービスを求められる。高いサービス料を払ってるわけでもないクセにおもてなしや付加価値を求めて何がしたいんだろ?アメリカのように、ウエイターは料理を運んでくれれば十分で、レジは商品を打ってくれれば十分。それでいいじゃない。高品質なサービスがほしいならお金払えばいい」
「日本人も見習おう」
「アメリカのチェーン店の接客、めちゃ態度悪いもんね」
「感じの良い接客を受けるとまた行きたいと思うし、自分も接客業なのでそれなりの対応はしたいと思うけどね」
「なんで日本人て苦しめ合うのかね?」
「お互いに監視しあって牽制しあうんだよね。農村システムだと思ってる」
「自分も頑張って成功しようじゃなくて、成功した他人が妬ましいから引き摺り下ろそうって思考の人間が多すぎるんだよね」
「日本人でも手を抜いて仕事してる奴とか仕事してるフリしてサボってる奴とかゴロゴロいる」
「楽しそうにしてるとクレームいうやつもおるからなぁ。店員さんを下に見る人がいるのがね、嫌だよ」
という声も。