岸谷蘭丸が日本人の低い幸福度に持論

俳優・岸谷五朗さん（60）とミュージシャン・岸谷香さん（58）夫妻の長男でインフルエンサーとして活動する岸谷蘭丸さん（23）が、5月27日のYouTubeチャンネル「NewsPicks」に出演し、家族との関係性について語りました。

（以下引用）

討論企画で「家族は大事?」というテーマになると、蘭丸は「このテーマはしゃべりづらいですね…」と苦笑しながら「流石に大事。※良い距離感を」とフリップを掲げる。

「日本人の幸福度が低いのって、家族仲が良くないのが一番の理由なんじゃないかなって。やっぱり海外の人たちの“ファミリーが全てだ”っていう感じを見ると、信頼関係の強さとか、安心できる場所があるのって、幸福度が高いって思いますね」と持論を展開した。


この話題にネットでは

「その通りだと思います。家族仲が良い人は幸せそう」

「例えば外国では男性は自分の奥さんのことを褒めますよね。でも日本は褒めてはいけない文化で、「うちの愚妻が…」と言わないといけない雰囲気があります。これでは幸福度が高くなりえませんよ」

「日本人の幸福度が低いのは、わがままを我慢するからではないですか？周りの顔色を伺って、空気を読むことを重視される。残業しないで帰る時はなんとなく気が引けるし、会社を堂々と休めない。海外は今日は家族の用事があるから、会社休みますって普通に言ってる。旅行のために長期休暇も取れたり、人生を楽しむことに焦点を当てる」

「バブルの時は幸せだったよ。ネットもなかったし将来はもっと良くなると思ってた。不安なんてなかった。それがずっと続くと思ってた」

「日本より離婚件数の多い国なんてザラだし、海外はDVも酷かったりして一概に日本だけ家族仲が悪いとも思わない」

「一番の理由は、日本人が幸せホルモンといわれているセロトニントランスポーターの分泌が世界一少ない民族だからです。だから日本人は常に不平不満、不安が多く、自己肯定感が低く、悲観的な考えの人が多い」

「平和でご飯が美味しくて平等に教育も受けられて、日本に生まれ育つってかなりラッキーだと思う」

という声も。

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