(以下引用)
まさに「電撃結婚」となる、そのお相手は、世界で活躍するアートディレクター世継恭規(よつぎ・やすのり)さん、59歳。
アンナさんが世継さんに出会ったのは、なんと今からたった2週間前の、今月14日!そして出会ってからわずか10日目、5月23日の夜に婚姻届を提出したと言います。
お相手の世継さんとは、いったいどんな人なのか? 2人の馴れ初めは?? なぜ出会ってわずか10日目に婚姻届を提出することになったのか???
新婚ほやほやの5月26日、アンナさん自身が全てを話してくれました。
(インタビュアー 大村正樹フジテレビ芸能デスク)
大村正樹:おめでとうございます!
梅宮アンナ:ありがとうございます!
(中略)
2人の出会いのきっかけは、アンナさんの同級生でした。
アンナ:同級生が「アンコ(アンナさんのあだ名)に合うと思う人がいる」って言ってくれて、インスタを見た時点で絶対話が合うと思って、すごく会いたくなっちゃったんです。この人に会いたいって。それで同級生から「梅宮アンナが会いたいって言ってる、ご飯食べたいって言ってる」って伝えてもらいました。
世継さんのインスタグラムをチェックしたアンナさんは、写真だけの投稿にもかかわらず、世継さんに強く惹かれたのだそう。
一方、世継さんはアンナさんの近況をよく知らなかったそうで…
アンナ:世継さんは私のことを「2回ぐらいパーティーでお見かけしたことがあるけど、しゃべったことはない」と話していて、私の病気のことすら知らなかったんです。
それで調べたら私の膨大なインタビュー記事が出てきて、私が1年間かけて発信してきた記事を読んでくれたんです。
それを見て感動してくれて「こちらこそ会いたいです」と言ってくれた。すごく嬉しかったですよね…私の体験や経験を読んだ結果「会いたいです」と言ってくれて。
それで5月14日に初めて会って、LINEを交換しました。
今月14日に初対面を果たした2人ですが、それからわずか2日後。世継さんがアンナさんに愛の告白をして、交際をスタートさせたといいます。
アンナ:出会って2回目の時に、「結婚を前提に付き合ってください」と言ってくれて。「ええ!?」と思って。もう嬉しくって…「嬉しい!」って言ったと思います。
男性の方から「結婚しよう」とか言われたことがなかったので、今回が初めて。“交際0日婚”とか「いいなぁ」って思ってたけど、まさか自分が…という感じです。
ストレートに愛情表現をしてくれる世継さんの人柄に、出会ってすぐに惹かれたというアンナさん。それから、ほぼ毎日のように会うようになったといいます。
そして、出会って9日目の5月22日。
アンナさんは世継さんから「家に婚姻届を記入して置いておいたから、書いておいてほしい」と頼まれたといいます。
冗談だと思いながら世継さん宅に向うと、そこには世継さんが記入し終えた婚姻届が。
それを目にしたアンナさんは…
アンナ:その時1人だったんですけど、何分か忘れたけど眺めましたよね、書けなくて。緊張しちゃって…。
大村:一緒に書くんじゃなくて、旦那さんがあらかじめ書いていて?
アンナ:それで連絡して「緊張して書けないよ」って。そしたら、「大丈夫、大丈夫、間違えても、もう1枚あるから」って感じで。
婚姻届って離婚した年を書くところがあって、昔のこと(平成15年)すぎて覚えていないから自分でウィキペディア調べちゃいました(笑)
そして出会ってちょうど10日目の5月23日の夜、2人は役所に婚姻届を提出しました。
乳がん闘病中の #梅宮アンナ さんが電撃結婚😳
— めざましmedia (@mezamashimedia) May 27, 2025
お相手は世界で活躍する59歳👀
今月14日に出会い、わずか10日で婚姻届を提出した理由とは❓#めざましmedia のインタビューに全てを明かしてくれました✨
記事▶️ https://t.co/Wz8TqEKdBG
この話題にネットでは
「今度こそお幸せに!」
「え?闘病中じゃないのけ?」
「闘病中じゃないの、って言う人いるけど、闘病中でも恋したって良いじゃん。幸せになってね」
「大丈夫なの?!」
「懲りない人だね」
「大病すると色々気持ちが変わるのかな。娘さんも大きいし残りの人生を新たな伴侶と過ごすのもいいかも」
「闘病中の入籍ってネガティブなイメージしか持てない」
「いいじゃない!人生楽しんでて!」
「闘病中だし支えてくれたらいいね。ただ、この人男見る目無さげだから変なおじさんじゃないことを願うばかり」
「幸せになって欲しいけど少し心配。財産目当てで近寄った人とかではありませんように」
という声も。