ふかわりょう就職氷河期の悲哀を語る

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5月21日放送のTBS「ひるおび」で「不遇 40代50代の老後は大丈夫か?」をテーマに話し合った際、タレントのふかわりょうさん(50)が就職氷河期世代の悲哀を語りました。

(以下引用)

厚生労働省の資料では、男性の年金受給額(月額)は、現在の20歳は15.5万円、60歳14.6万円に対して、40歳と50歳は14.1万円と20歳に比べて1万円以上も少ないのだ。

これに、ふかわさんは「私、50なんですけど、泣きながらの話になりますけど、われわれはずう~と競争、競争できたんですよ。何社もね、リクルートスーツ着て。初任給も決してね、いまと比べると高いとは言えない」と涙こそ流さなかったが、切々と訴えた。

そんな苦労をしてきたのに、「われわれのところは、(年金受給額まで)なぜ下がっているんですか。谷底世代になってしまった」と嘆いた。



この話題にネットでは

「外国人より不遇な氷河期世代」

「外国人にしてあげてる待遇を氷河期世代にしたら絶対に日本が良くなるはずなのにやらないよね」

「自分も氷河期だけど不遇の世代だわ」

「今朝のあさイチも氷河期やってた。国民の6人に1人なんだって。私も正にど真ん中」


「年金が少ないって今気づいたわけじゃないだろう。もっと昔にわかってたし、少子化が悪化してるのリアルタイムで追ってたんだから、もっと早くやりようがあったのに」

「団塊世代が長生きしないでくれたら受給額は少しましになるんじゃない?結局、氷河期世代が年金貰う頃はまだ団塊世代がいて、その頃が一番年金財政が厳しい時だから」

という声も。



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