(以下引用)
厚生労働省の資料では、男性の年金受給額(月額)は、現在の20歳は15.5万円、60歳14.6万円に対して、40歳と50歳は14.1万円と20歳に比べて1万円以上も少ないのだ。
これに、ふかわさんは「私、50なんですけど、泣きながらの話になりますけど、われわれはずう~と競争、競争できたんですよ。何社もね、リクルートスーツ着て。初任給も決してね、いまと比べると高いとは言えない」と涙こそ流さなかったが、切々と訴えた。
そんな苦労をしてきたのに、「われわれのところは、(年金受給額まで)なぜ下がっているんですか。谷底世代になってしまった」と嘆いた。
氷河期世代の年金、やっぱり低かった。
— 堺のうさぎちゃん (@ka4541) May 21, 2025
就職では弾かれ、給料は上がらず、子育ても介護も押しつけられ、やっとの思いで働き続けても、老後も14万円ちょっと。
ほんまに「自己責任」なんかな?
この国、世代ごとの“運ゲー”すぎ、
就職氷河期世代だけが、構造的に、老後も報われにくい。 pic.twitter.com/PXJjXT9kzY
この話題にネットでは
「外国人より不遇な氷河期世代」
「外国人にしてあげてる待遇を氷河期世代にしたら絶対に日本が良くなるはずなのにやらないよね」
「自分も氷河期だけど不遇の世代だわ」
「今朝のあさイチも氷河期やってた。国民の6人に1人なんだって。私も正にど真ん中」
きゃーまさに‼️
— ななよん (@ichigoichie774) May 20, 2025
でも自分のことだけで、氷河期世代が6人に1人と長い期間の認識はなかった!#あさイチ#氷河期
娘らに「かぁさんは就職氷河期で…」と話してたけれど、まだ運がいいほうでは?と感じられる放送だわ。 pic.twitter.com/iwR8N7bpyk
「年金が少ないって今気づいたわけじゃないだろう。もっと昔にわかってたし、少子化が悪化してるのリアルタイムで追ってたんだから、もっと早くやりようがあったのに」
「団塊世代が長生きしないでくれたら受給額は少しましになるんじゃない?結局、氷河期世代が年金貰う頃はまだ団塊世代がいて、その頃が一番年金財政が厳しい時だから」
という声も。