橋幸夫アルツハイマー型認知症を公表

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テレビCMなどでおなじみの通販会社「夢グループ」は5月20日、所属する歌手の橋幸夫さん(82)が「アルツハイマー型認知症」の診断を受けたと発表しました。

(以下引用)

石田重廣社長が記者会見を行った。

会見で公開された診断書によると、22年に12月に軽度のアルツハイマー型認知症と診断された。その後失見当識が進行し、昨年12月に中等度のアルツハイマー型認知症と診断されたという。また、「陳旧性脳梗塞」も明らかにした。

石田氏は「3、4日前大阪公演の時に本人は3曲とも歌えなかったんです。お客様もおかしいなって雰囲気になりました」と橋の病状を語った。

コンサートの昼の部終了後、橋から「休ませてもらいたい」と打診を受けたという。橋が「俺、しばらく休む。頭の中がさっぱり分からなくなっちゃうんだ。みんなに迷惑をかけてるなら休む。ちゃんと体調を整えて仕事するから」と話したことを明かした。

だが、医師の助言もあり、休養はしないことにした。

石田氏は「普通の病気であれば休んで体調を整えてまた戻って来る事が出来ると思ってます。でもこの様な病気は何もしない生活が続けばあっという間にガタガタってくるんじゃないか…」と推察。

「ここは一層のこと多くのお客様に現状をちゃんと知ってもらって、それでも橋さん、夢グループは頑張るぞという姿勢を見せる」と病気の公表に至った理由を語った。



この話題にネットでは

「夢グループのCMでもちょっとおかしい感じはある」

「物忘れタイプの認知症って感じかな?攻撃型だと周りもしんどい」

「公表する段階だからもうかなり進んでるんだろうな」

「所属事務所「夢グループ」 そうなの!?」

「それを本人が望んでるならね、認知症って厄介でやらせない事で悪化するからなー」

「認知症のお母さんの介護されてたよね」

「元嫁にさせていたって聞いたけどな…亡くなった途端に離婚し若い新たな妻を迎えたとか…」

「介護したのは当時の奥さまだよ。そして実母が亡くなると離婚、翌年には18歳下の現妻と再婚。若い奥さんに介護してもらえるといいね」

「まだ現役で活動してるんだ。これだけ人前に立って刺激がある生活をしていても認知症ってなってしまうものなんだね」

「今思うと、意識がハッキリしているうちの引退だったんだろうね。復帰を決めた頃にはもう発症してそう…免許返納も、判断しっかりできる間じゃないと返納できないって言うしね」

という声も。





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