(以下引用)
出川が「因数分解とかルートとかって、大人になって一生使わないのになって、思わないの?」と、多くの人が感じていた疑問をぶつけた。
すると河野氏は「因数分解自体ができることに意味があるのではなく、勉強は脳の基礎トレだと思っていて、勉強以外、何をするにしても、基礎練終わっていれば、全部応用が効く」と説明。
「大人になって振りかえると、数学の考え方は日々に生きているとすごい感じる」とも語った。
これに出川は「これだけは覚えておいて。恋愛に方程式はないから」と言って、河野氏を失笑させていた。
ただいま勉強の良さ語ってます!#さんま御殿 pic.twitter.com/kWeGw9sRW8
— 河野玄斗 (@gengen_36) May 13, 2025
この話題にネットでは
「数学って大人になったら一生使わないのに~系を言うのって、数学とかが苦手だった人しか言わないよね」
「私も出川さんと同じように思って数学で0点取ってた。はずかしい」
「漢文とか古典も、当時は何の意味があるんだと思っていたけど、大人になってからふと気になって読み始めたらハマった。勉強したことをきっかけに興味が湧いて、その分野に進んで究めていこうと思う人もいるから、幅広いことに触れておくのは大切だと思う」
「大人になって一番使うのは割引シール暗算よ。398円の2割引とか瞬時に計算しないといかないからこの辺りの算数さえしっかりしてれば大丈夫」
「御殿見てたけどやっぱ賢い子は親がマメなんだよね。わたしも子どもの宿題テキトーに見るのやめようと思える。疲れてるとついしんどくて丸つけだけになっちゃうからさ...」
「勉強ができて損することはないもの」
という声も。