(以下引用)
冒頭から、官僚で育休パパの中谷さん(ディーン・フジオカ)が、専業主婦の詩穂(多部)に習い事の重要性を説く。中谷さんは1歳の娘のため、火曜にバスケ、水泳、英会話、水曜にロボット教室、絵画教室、木曜にサッカー、ピアノ…と予定を詰め込んでいく。
驚く詩穂に「甘い!余計なお世話かもしれませんが、もっと真剣になった方がいいですよ。子供たちの将来がかかってます。子どもたちにどれだけ多くのことを経験させるのか。それが親から子供に贈るギフトです。武器と言い変えてもいい」「体験格差と言うそうです」と熱弁する。
学生時代、家事を放棄した父のため、部活をやめるなど青春をスポイルされた詩穂は「専業主婦を選んだことで(娘から)何か(大事な経験)を奪っていたとしたら」と葛藤する。
隣人ママの礼子さん(江口のりこ)は話を聞き「ずっと一緒にいるから、専業主婦だからあげられているものもある。絶対にあるよ」とやさしく寄り添った。
(中略)
社会派のテーマに、SNSにはさまざまな意見が集まった。
Xでは「体験格差の話題で体験できなかったことも体験って話してたけど。やっぱ実家が太いと幸せになれる確率は高い気がしてしまう」「親は諦めたことたくさんあるからこそ、子供には諦めさせたくないと思ってしまうのか親心とも思う。」
第𝟞話𝟝月𝟞日(火)よる𝟙𝟘時放送🍓
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この話題にネットでは
「そりゃ実家が太い専業主婦は時間もお金もあるからね」
「「ずっと一緒にいるから、専業主婦だからあげられているものもある。絶対にあるよ」これはマジである。仕事でほとんど家にいなくて家にいる時間も仕事のストレスでイライラされるより、ニコニコして家にいてくれる方がずっといい」
「自分の経験からも、周りの専業のお母さん見てても本当にそう思う。時間の余裕ももちろんだけど、心の余裕により与えられるものが全然違う」
「それぞれの経験が格差になるって変な話だと思ってしまう。そりゃ何でもかんでも片っ端から経験させて得意なことや好きなものを見つけてあげられたらいいけど、一般家庭でそんなことできないよね。住んでる地域によってもできることは違ってくるし、それが格差って言われても…って感じ」
「ありとあらゆる体験させてきて飛行機や新幹線や船や特急で国内旅行もあらゆる県に行ったし海外旅行も行ったけど、大きくなった時にもうやり尽くした感、行き尽くした感が出ないかなって思ってる。子供もそこまで色んな所に連れて行っても感動も喜びも少なくなってきてるし、私は初めて海外に行ったのが大人の時でその時の感動とか喜びとか刺激がすごくてそういう感覚を子供のうちから慣れさせてしまって良かったのかなと今更思ってるw」
「体験格差って親が働いてるとか働いてないとかじゃなくて親の意識の問題じゃないの?金あったって時間あったって、そういうの必要ないって親もいるわけで」
「でも、ずーっと地元で暮らしてそこから全く離れないで何年も暮らしてる人と、色んな体験をしたり色んな国の人と交流経験がある人とではやっぱ感覚とか全然違うと思う」
「感覚や考え方は勿論違って来るとは思うけど、地元だけで進学、結婚、仕事、子育て等が完結してても幸せならそれで良いんだと思う」
という声も。