長澤まさみ「年齢関係なく敬語で」

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女優の長澤まさみさん(37)がCLASSY.のインタビューで人との接し方について「最近は、年齢関係なく敬語で話すようにしています」と明かしています。

(以下引用)

最近は、年齢関係なく敬語で話すようにしています。幅広い年代やキャリアの方とご一緒する仕事でもあるので、年齢によって話し方や態度を変えるよりも、自分が後輩の気持ちで接するほうがスムーズだし楽だとわかって。

それから、例えば俳優業で、「この人と仲よくしてみたい」とか「もっと距離を縮めてみたい」と感じたら、その方の出演作や活動にまつわる話でコミュニケーションを取るように心掛けていますね。

自分が他人の領域に入る際に大事なのは、相手へ敬意を払うこと。そのためには、相手を知ることも必要。知ること自体がひとつのリスペクトになり、心を開いてもらえるきっかけにもなる。そういう順序を間違えなければ、人とうまく付き合っていける気がしています。

(中略)

人と関わる中で思うのは、それぞれ時間の流れも、そのときに必要なものも異なる、ということ。だから、恋人でも友達でも夫婦でも、噛み合わない瞬間はあるし、本音の深くまですべてを理解することはできない。

だけど、距離を取って、相手を尊重してあげることはできるから、先の成長や関係性が見えないときは、その場から離れてもいいと思うんです。

一生時間を共有する協定を結んだわけじゃないから、離れることもひとつの選択肢としてあっていい。今の自分にとって大切な人と過ごして時間を作っていくことは、よりよい人間関係を築くうえで、不可欠だと考えています。



この話題にネットでは

「分かる、その方が楽」

「今ってささいな事でハラスメントって言われちゃうからね。後輩相手でも敬語使って一定程度距離取った方が安全よね」

「わかるわ。親しくもないのにパーソナルスペースにズケズケ入る人ってまともな人いない」

「年下や役職が下の者に対してずっと敬語の方とは距離が縮まらない気がするけどなぁ」

「人と距離置いてあまり仲良くしたくないっていう意志を公表してる感じ」

「仲良くなる前だったら、年下でも年上でも関係なく敬語使うものじゃない?」

「会社員でも若い頃は年上年下とか気にして後輩にはタメ口だったけど年齢上がってくるうちに年下の先輩とか出てきてもう全部敬語にしとこう、みたいになったりする」

「私もそうだなぁ。特に仕事関係は。だっていつ自分の上司になるかわからんじゃん(笑) 呼び捨てにしてた後輩が上司になって変な感じになった人も知ってるし。 ダメリーマンなりの矜持というものだよ」

「分かる、職場でそれしたら人間関係で揉めなくなったわ。仲良くなると相手も馴れ馴れしくなる」

という声も。



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