タレントの青木さやかさん(52)が5月30日のNHK「あさイチ」に出演し、8年前に肺腺がんと診断された時のお金の不安を明かしました。
(以下引用)
高額療養費制度については「安心につながりました」と語ったが、まさかの結果となったのが民間の医療保険。
青木は「私も保険はしっかり入っていたんですけど。がん保険は2つ入っていた」としながらも「でも結局出なかったんです。ひとつは全く出なかった。ひとつは10分の1が出た」と明かした。
その理由は、青木が診断されたがんが、「上皮内がん」だったこと。
「肺腺がんの上皮内がんっていう、早期だから、そこに当てはまらないというのが多いんですよね。手術の時に、青木さんの保険で降りない可能性があるからと先生に言われて、個室はやめた方がいいんじゃないかって」と明かし「がんに種類があるんだっていうことを知らなかったので、ちゃんと聞いてから入ればよかったなあと…」と語った。
この話題にネットでは
「がん保険って細かく分類されてるやつばかりなイメージ」
「約款よく読んで契約しないとね。保険は簡単に入らせて出し渋るから」
「その通りだけど保険加入してる人で全部ちゃんと読んでる人なんて10人に1人居ないでしょ!」
「最近保険より貯金した方が良いって話も聞くけとどうなんだろう?高額医療保険制度も高くなると言われるし。。」
「詐欺みたいに感じる。がん保険とデカデカと書いてるのに」
「ガンの名前と範囲とステージごとの保険降りるかと◯か×の表作ってくれてないとね」
「あさイチでやってた特集でしょ。若い時に入った保険はその当時の医療をベースに作ってるからいざ罹患した頃には当時の保険内容と現代の医療が合ってない。定期的に見直ししろ。保険会社に言うといらないもの盛られる事もあるから保険の比較会社でもいいって」
という声も。