(以下引用)
「Mine or Yours」は暮らしの中のささやかなシーンが思い浮かぶ楽曲で、歌詞では「どの道を選ぼうと 選ばなかった道を失う寂しさとセット 令和何年になったらこの国で 夫婦別姓OKされるんだろう」との一節もある。
東京港区議会議員の斎木陽平氏は自身のX(旧ツイッター)で「宇多田ヒカルさんの本日公開の新曲『Mine or Yours』。具体的政策的主張が歌詞にここまで盛り込まれたのは多分、初では!? “令和何年になったらこの国で夫婦別姓OKされるんだろう” ほんとにねっ!!」と投稿。共産党の吉良佳子参院議員も「宇多田ヒカルさんも新曲で『令和何年になったらこの国で夫婦別姓OKされるんだろう』と歌っている(!)」と言及した。
宇多田ヒカルさんの本日公開の新曲「Mine or Yours」。
— さいき陽平|港区議会議員 (@YoheiSaiki) May 1, 2025
具体的政策的主張が歌詞にここまで盛り込まれたのは多分、初では!?
“令和何年になったらこの国で夫婦別姓OKされるんだろう”
ほんとにねっ!!#選択的夫婦別姓 #宇多田ヒカル #MineorYours pic.twitter.com/am7cFHuNNA
宇多田ヒカルの歌詞夫婦別姓に触れたこともめっちゃいいけどその前の「どの道を選ぼうと選ばなかった道を失う寂しさとセット」すごい。ずっと天才だけど、この年齢まで活動を続けてくれたかれ聞けた歌詞なんだろうな pic.twitter.com/QwqBdyMDaw
— アマんだ (@the_whisperers_) May 2, 2025
宇多田ヒカル「Mine or Yours」
— Taka (@otmovie20503) May 1, 2025
夫婦別姓にまつわる歌詞で色々騒がれるだろうが、本質は前後の歌詞「どの道を選ぼうと選ばれなかった道を失う寂しさとセット」「冷めたら温め直せばいい 不安材料も味付け次第」にあると思うし、ダメ押しにラスサビで韻を踏んで自由と不自由さを歌うのは本質突きすぎ… https://t.co/3xdkn6fBYQ pic.twitter.com/VWn8hEcLb1
この話題にネットでは
「宇多田ヒカル様が歌詞で政治的なことに言及するのって初めてな気がする。まさか夫婦別姓についての話が出ると思わなかったからビックリ」
「さすがにフェイクかと思ったらマジだった!日本でこういう問題にアーティストが触れるのはタブー感あったけど、宇多田ヒカルすごいな!」
「宇多田ヒカルは好きだけど、基本海外暮らしで日本に根を下ろして生活してない人が夫婦別姓どうのとか言っても軽いなとは思うよね」
「宇多田ヒカルが新曲に夫婦別姓を盛り込んだのか。歌手が政治を商品に入れ始めたらもう才能は枯れた感ある。せめて言い換えられるような表現にすればいいのになぁ」
「宇多田ヒカルさんのmine or yoursの夫婦別姓の歌詞なんだけど、別に思想強い的な歌詞とかではなく、歌の中の登場人物がぼやいているぐらいの温度感に感じる」
「別に何を唄おうと勝手。その人の創作物でしょ」
「なんか宇多田ヒカル好きだから音楽にこういう思想持ち込む人なんだって分かってちょっとガッカリ」
「昔から「将来、国家公務員だなんて言うな夢がないなあ」って歌ってたじゃない」
「インボイス廃止も歌わないかな?ww」
という声も。