コージー冨田「ほとんど目が見えない」

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ものまね芸で人気のコージー冨田さん(58)が、長らく糖尿病を患った結果、6年ほど前から目がほとんど見えない状態であることを集英社オンラインのインタビューで明かしています。

(以下引用)

――糖尿病の発症はいつだったんですか?

コージー冨田(以下、同) 25〜6歳のときにやたら喉が渇いたんですよ。そのときに糖尿じゃないかなと思って、病院で血糖値を測ったら基準が110のところ270もあって「立派な糖尿病」と言われました。(中略)お酒はまったく飲んでおらず、実は糖尿病になってから飲むようになりました。

――えっ、糖尿病になってからアルコールデビューですか!?

すごく喉が渇くから、ビールなんて永遠に飲めちゃうんですよ(笑)。酔う感覚を知ったのも病気になってからなんです。酔うってこんなに楽しいのかって。

(中略)

――糖尿病の治療というと、まずインスリン注射が思い浮かびますが、いつから打っているんですか?

嫌だったんですけど、40歳頃から打ち始めました。糖尿病は、「しめじ」と言って、神経症、目の衰え、腎臓、この3つがどんどん悪くなっていき、普通の生活ができなくなってくるんです。

まず、足の感覚がまったくなくなっちゃって。神経障害になっていたんですね。ある日、ホットカーペットで寝ていて、火傷して水ぶくれになって。でも足の感覚がないから「熱い」とまったく気が付かなかったこともありましたね。

(中略)

――58歳になられましたが、今はどういう症状が出ていますか?

目が弱視です。ビニール袋をかぶってモノを見ている感じで、ぼんやりしています。まるで思い出の中で生きているよう。だからひとりで出掛けられなくなりました。基本的には、妻、マネージャー、芸人の後輩、誰かに付き添ってもらっています。杖も使っていますね。

(中略)

――人工透析を受けてらっしゃるとお聞きしました……。

老廃物を体から排出する腎臓が機能していません。だから人工透析を受けています。6年前からですね。腎臓が悪いと、吐き気がずっと続いて食欲がない。どんな匂いも気持ち悪いんです。具合の悪さに薬が追いつかないんですよ。それで始めました。



この話題にネットでは

「58歳かー…」

「今こんな風になってるんだ」

「ビール?悪化しないの?」

「喉が渇くからってそれまで飲まなかったビールを飲まなくても…」

「このままビール飲んでたら悪化して手足切断とかになりそうで怖い」

「知り合いがそうだった、でも結局亡くなって、糖尿病ってよく聞くけど、恐ろしい病気なんだなって知った」

「怖いね。糖尿病。末期になるまで痛い辛いがないから油断しちゃうよね」

「ここ数年、タモリのモノマネと言えばジョニー志村さんでこの方は見かけないなぁと思っていたら、こんな事になっていたのか…」

「当時モノマネの上手さに衝撃受けたわ」

「本当に怖いな 糖尿病」

という声も。



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