(以下引用)
視聴者からの「男なの?女なの?どっちなの?」という質問。
氷川といえば、男性演歌歌手としてデビューするも後に“ジェンダーレス”を公表。近年はスカートやドレス、濃いアイシャドウにヒールを履いてステージに立つスタイルで、自身のアイデンティティを表現してきた。
この時代錯誤な問いに対して、氷川はすかさず「私は妖怪です。何か用かい?はい、歌の好きな妖怪です」と返答。
そのユーモアと軽やかな切り返しにスタジオは笑いに包まれ、ネット上でも「解放されてる感じがすごい」「この返し、最高にセンスある」「美しすぎて妖怪というより妖魔」と称賛の声が相次いだ。
kiinaこと氷川きよし様、男か女かって質問に対して妖怪って答えてるの面白すぎてwwwwwwwww pic.twitter.com/k5KSscDm9D
— うなぎちゃん (@unachanpp) April 9, 2025
この話題にネットでは
「超越したんだよ」
「限界突破したか」
「別にどっちでもいいじゃん。好きなように生きさせてあげてよ」
「一度きりの人生よね」
「氷川きよしなんかあれやな、楽しんご味があるな…嫌かもしれんけどなんかあるのよ。あっち系はなんか似るんかな?」
「氷川きよしが男でも女でもどっちでも良いけど、このキャラは嫌だ。見た目だけでなくキャラも変わっちゃったんだね」
「氷川きよしが自身にジェンダーについて「妖怪」と答えるのはマジョリティー視点では模範解答だろうし、そういう自虐を言う快楽もあるのだろうとは思う。だがしかしってところだな」
「もう今の姿を見て察して、でいいよな…自分が氷川きよしだったら、答え考えるのもウザい」
「氷川きよしはちょっと前までオネエな感じだったのに、美輪明宏の後継者候補に一気に躍り出た感じがある」
という声も。