4月7日のTOKYO MX「5時に夢中!」で取り上げた「面接で“地球最後の日に何をしますか?”突拍子もない質問をされて困惑した人たち」というニュースで、タレントのマツコ・デラックスさん(52)が学生のNG行動を指摘しました。
(以下引用)
マツコは「意味は分からないけど、意味が分からないのをどう答えるかを見てるんじゃないの?」と投げかけた。
飲食系以外の面接で出たという「人生で一番最初につくった卵料理はなんですか?」の問いについては「目玉焼きです、だったら、普通に素直な人だな…って思ってくれるんじゃない?」とした上で
「でも、質問の意図をうかがってもいいでしょうかってのは一番ダメよね。そんなことしたら、私が面接官だったら、絶対採らないわ、そんなヤツ」と語った。
この話題にネットでは
「予想外のことを聞かれて取る反応って、結構その人の「素」が出るから、そういうところを見てるんじゃないかな?」
「確かに逆質はダメだと思う。正解なんて無いけど、相性は分かるよね」
「どんな仕事なのかで相手が求める答えは変わるかもね。勿論、受け止め方を見ていての素直ってのも正解だと思う」
「喋る内容より喋りかたをみてるんだと思う。話しが上手とか下手とかあるからね」
「楽しそうに話せる人の方が一緒に働いてみたいとは思う。実際の能力は別として」
「意図を聞いてくる人こそが欲しいって会社もあるだろうから、思ったままを伝えていいと思う。それで採用されればたぶんその後も働きやすいし、ダメだったんならその会社は自分には合ってなかったってことだと思う」
「面接の対策が進み、形骸化してしまった末の正解のない質問なんだと思う。そんな面倒くさいことするくらいなら、実際の業務の一端を実際やらせてみて使いものになりそうか見たほうがいいのでは」
という声も。