(以下引用)
「幼少期ののぶが、SLと並走する場面があるのですが、そこに使われている機関車と車両に対して、鉄道マニアから総ツッコミが入っています。作品の舞台は昭和2年(1927年)でありながら、映り込んでいるものは当時は存在しなかったとの指摘が鉄道ファンから相次いでいるんです」
コアなツッコミが殺到してしまった『あんぱん』。短いシーンで撮影地から車両まで特定してしまう鉄道ファンの洞察力には驚きだが……。現実問題、1920年代の車両を用意するのはかなりの労力が予想される。
(中略)
過去を扱うドラマでは、時代考証は重要な要素だ。前作の『おむすび』では、平成のギャルカルチャーを取り上げたため、当時を知る視聴者は多く、ファッションなどに対する疑問が相次いでしまった。
開始早々、鉄道車両に“ケチ”がついてしまった『あんぱん』のこの先が思いやられるところだ。
朝ドラあんぱん、始まりは昭和2年の高知と言う設定の様ですが、主人公の横を走る客レが真岡鐵道で、牽引機のC12 66は昭和8年製なので当時存在しておらず、おまけに客車が50系改とか突っ込んじゃだめなんでしょうね(笑)(^^)。
— くみあい (@kumiaisanmark4) March 31, 2025
#あんぱん pic.twitter.com/HtgMQLI5Y2
今度の朝ドラ「あんぱん」に登場するSLは、真岡のC12か。C12が朝ドラに登場するのは、「すずらん」以来だったりする。#C1266#あんぱん pic.twitter.com/EyV7NObWcN
— toppy2 (@Hayatoc62Toppy2) March 22, 2025
この話題にネットでは
「めんどくせー」
「そこらへんも楽しもうぜ」
「鉄道がメインじゃないんだからそれくらい良いよ」
「アンパンマン号を走らせろ」
「そんなにリアルを追求しないとダメなの?よくみんな言うじゃん、ドラマなんだからってさ。医療系とか警察系とかさ」
新幹線が走る世界の忠臣蔵もある。 https://t.co/AhAs8HsJDO pic.twitter.com/1XSfEEtzzv
— よしりん (@yoshirin0150739) January 5, 2025
「えっ?新幹線?(笑)」
「これはわざとやってるから」
「ドラマなんてファンタジーじゃん。そんな事言ったら、現代物でも普通の会社員が給料じゃ住めないような部屋住んでるじゃん」
「この物語は実在の人物なんだからファンタジーではない」
「これはドラマの出来どうこうというよりマニアうちで「俺はこれに気づいたぞ」みたいなマウントみたいな気がする」
という声も。