(以下引用)
52歳となった現在について「どん底だったからな。この間、ヤバかったからな」と振り返ったところで共演の村上信五が今回のデータについて「年齢と幸福度の関係を調べた研究がアメリカのサイエンス誌で発表された」と説明。
50~53歳は幸福度が最低なものの、その後は右肩上がりの曲線を描くというグラフを見たマツコは「え~!素敵なグラフ~!本当!本当!」と再び叫んだ。
(中略)
幸福学を研究する武蔵野大、慶大大学院で教授を務める前野隆司氏の「60代に近づくと『こうあらねば』といったこだわりが手放され、細かいことが気にならなくなって、いい意味でのあきらめが出てくる。年齢にあらがう傾向も薄れるので気が楽になる。さらに80代を超えて高齢者になると、考えない、無理しないといった、あるがままの状態を受け入れるようになり、人生で最も幸せになる」という説を紹介。
これに対し、マツコは「まあ、ちょっと兆しは出てますよ。60代のくだり。あきらめがつくようになったからすごい楽になった」とポツリ。
ほほう!53歳からですか!#月曜から夜ふかし pic.twitter.com/M1ziX4sK75
— タカにゃん (@finish358) March 31, 2025
この話題にネットでは
「なるほど 30くらいから53まではずっと幸福度下がっていくのか」
「まだ幸福度高くなり始めてないけど信じていいの?」
「まさにその年。確かに今、幸福度は人生で一番低いかも。今年も低いままだと思う。でも再来年には少し楽になるのか。それを信じてもう少しがんばろ」
「あきらめたことは確実に増えてきてて、生きるのがラクになりつつあることは、なんとなくだけど理解はできる」
「幸福度はともかく53歳以降は疲れやすい諦めやすい気力わかない。そういうことなんだな」
「諦めは心の養生」
という声も。