(以下引用)
激怒する女性に謝罪…
ハンバーガー店のカウンターで昼食を食べながら気になっていた映画を見ようとiPadを取り出し、そしてBluetooth接続のイヤホンで映画を見始めました
静かに映画がスタートし始めました
すると、突然、隣の若い女性が「うるさいんですけど💢」と、ものすごい剣幕で、怒りをぶつけてきたのです
そのあまりの怒りのボルテージに、焦ってイヤホンを外した瞬間
なんですと!
Bluetoothが接続されてなかった
私はワイヤレスイヤホンをしながらiPadから外に出ている音を聞いていたのです
そりゃ注意されます
慌てて「スミマセン」
謝って、設定をし直して音がイヤホンから出てることを確認し、隣の方に笑顔で「設定し直しましたので、もう大丈夫です」と、謝罪の意味も込めて話しかけました
が!
完全無視
彼女は、聞こえているはずなのに、聞こえないふりをして、自分のスマホの何かを見つめていました
そんなに怒ってるの?
設定ミスしただけなんですけどと、思いましたが、悪いのは私なんです
でも、そこまでめちゃくちゃ怒ることなのかなと
(中略)
最近、たまにそういう場面に出くわします
いや、ここでそんなに大声で、子供を叱らなくてもいいでしょうとか、ちょっと肩がぶつかっただけなのに、なんだかめちゃくちゃ喧嘩になってるとか
煽り運転などもその一つですよね
瞬間的に怒りが収まらない
態度が良くないとか、横柄だとか、失礼だとかそういうのとは違って、たまっている自らのストレスを他人に向けて爆発させてしまう
心に余裕がない時代に私たち、特に都会の人間は暮らしているのかもかもしれないなと感じる瞬間があります
アンガーマネジメント
【怒りのコントロール】
以前もここに書いたことがありますがむっとしたことが起きたときに、まず、6秒間黙って受け止めてみる
その間に、怒りのボルテージは下がってくるのでそこから自分の怒りや不満を表明する
そうすると、感情のバランスが整うと言う考え方です
改めてそのことを考えたりしました
この話題にネットでは
「いやいや」
「そらあんたが悪いわww」
「相当な大音量だったんでしょ…」
「『設定し直しましたので、もう大丈夫です』この回答はおかしくない?」
「こわいよね(笑)」
「言い返したお前がアンガーマネジメントできてないっつーの」
「この人やっぱズレてるよね?」
「自己正当化しようとしているのが気になる。 明らかに笠井氏に非が あるのだから素直に謝りそれで終わりだ。 投稿などすべきではない」
「これを、有名な「加害者が責められた時の被害者ムーブ」と言います」
「自分が迷惑かけたのが起因のくせに勝手な分析するとかやばすぎ」
「横柄なアナだね 「もう大丈夫です」はいらんやろ」
「他責思考」
「それを発信するのって性格悪くない?」
という声も。