「観光シーズンで街に人が増えたからか、最近点字ブロックの上で立ち止まってる人とぶつかることがめっちゃ増えた。そんな時大体相手はうわっとか言って驚いた反応をするけど、目が見えてないこっちだって驚いてるわ。立ち止まるなら別のところにしてほしい」
と訴えました。
(以下引用)
内閣府や全国の自治体では、ホームページやSNSを通じて周知を図っています。
「目の不自由な人は、点字ブロックを頼りに歩行しています。このため、点字ブロックの上やその周囲に障害物があると大変危険です。点字ブロックの上やその周囲には立ち止まらない、自転車や看板、荷物などを置かないようにしましょう。安全な移動のために、皆さんの御協力が必要です」(埼玉県)
「黄色いブロックの上に物を置いたり、立ち止まったりすると、目の不自由なかたは黄色いブロックを活用して安心してホームを歩くことができず、ホームからの転落などにつながる危険性があります。これらの設備が何のためにあるのかを皆さんがよく理解し、配慮することが重要です」(内閣府政府広報オンライン)
観光シーズンで街に人が増えたからか、最近点字ブロックの上で立ち止まってる人とぶつかることがめっちゃ増えた。
— 濱田祐太郎 (@7LnFxg25Wdnv8K5) March 27, 2025
そんな時大体相手はうわっとか言って驚いた反応をするけど、目が見えてないこっちだって驚いてるわ。
立ち止まるなら別のところにしてほしい。
この話題にネットでは
「絶対その人スマホ見てますよね〜」
「コンビニとか商業施設でも、点字ブロック意識せずに車停めてる人とかいますよね」
「目は見えているはずなのに、周りの事は見えていない人って、ホントに増えたなーっ思います。国籍、年齢、問わず」
「まさしく二日前に博多駅付近で点字ブロックの上で立ち止まってる人が白杖の方の邪魔をしているのを見かけて、とても悲しい気持ちになりました。携帯ばっかり見てるんじゃないよ。って声に出したかったです。出せば良かった」
「多分これって知らない人が多いんじゃないかと思う。CMで流すの良いと思います」
という声も。