フリーアナウンサーの宇垣美里さん(33)が3月29日配信のTver「調子が上向く湯上りトーク」で〝モヤモヤする言葉〟について明かしました。
(以下引用)
宇垣は「私、『女子力』とかもモヤモヤするんですよ。(それって)生活力だが」と告白。
これに爆笑した共演のホラン千秋は「分かります、分かります」賛同すると「男でも女でも生活力はあってほしいよね。経済力ってことじゃなくて、家事ができるとか、ちょっとした簡単な料理できるとか」とうなずいた。
宇垣も「女子力って言われると。急に『対恋愛市場の戦力』みたいになってしまうと、『そのためにやったことないんだが…』みたいな。あと『お前に(手料理を)作る気もねえ!』みたいなとこもあるじゃないですか」と訴えた。
この話題にネットでは
「全部恋愛のため?みたいになっちゃうのはめんどくさいなーとは思う」
「それで張り合ってるのは女性同士じゃん」
「女子力って結局何なの」
「美意識の高さみたいなもんかと思ってた。生活力とは別モノ」
「その女子力ってのが体のいい女の比較に使われるのが面倒だってことかな。気持ち悪いオジサン達が言うようなお嫁さん検定ってやつでしょ?」
「こういうの見てて思うけど、本質が可愛い性格ではない女ってどうやって生きて行けばよかったんだろう。もちろん孤立しないようにだからみんな愛嬌を身につけるんだろうけど。この人らは容姿がいいから発言権もあって仕事もあるけどね」
「私も女子力とか言われるの嫌い。単純にやったことに対する評価だけでいい」
「弁当作って毎日持参することは女子力じゃねーよ!節約&自分のためにやってんだよ!って気持ちはわからんでもない」
という声も。