『夫よ、死んでくれないか』という思いを心の中で抱くのは自由だ。どれだけ過激であっても、それが内心にとどまっている限り、法律は介入しない。
— 岡野タケシ弁護士【アトム法律グループ】 (@takeshibengo) March 26, 2025
しかし、その言葉を実際に相手に投げかけた場合は話が変わる。… pic.twitter.com/6V4PsYRxRG
(以下引用)
同ドラマをめぐっては、衝撃的なタイトルが放送開始前からSNS上では話題となっており、
「夫よ死んでくれないかはさすがにおじさんに石を投げすぎてるだろ、、、」
「妻よ、死んでくれないか 世の妻たちよ、震えて眠れ だったら袋叩きで放送中止でしょ」
「話題作り狙いにしても付けていいタイトルじゃないと思うんですが…」
「『子宮恋愛』とか『夫よ、死んでくれないか』なんてタイトルのドラマが『地上波でこんなの流すなんて』と炎上してるけどそれは多分逆で、今の地上波がああいうのを面白がる層しか観てない廃れかけのメディアなのだと思う」
「ドラマのタイトルとしてはキャッチーでアリ『夫よ。死んでくれないか』も観るし『妻よ。死んでくれないか』も観る ギリギリあり」
など、さまざまな意見があがっている。
(中略)
また、「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏も、岡野氏の投稿を引用し、同ドラマの話題に反応。
「『夫よ、死んでくれないか』という自殺教唆にあたるかもしれない番組は許されるけど、顔を赤くした女子が『赤いきつね』を食べると文句言われる日本」と、東洋水産のカップ麺「マルちゃん 赤いきつね」のショートアニメが一部で物議をかもした一件を引き合いに出し、「『夫、元気で留守がいい』とか多様な表現が許される社会のがいいと思うけどね」とつづった。
『夫よ、死んでくれないか』という自殺教唆にあたるかもしれない番組は許されるけど、顔を赤くした女子が「赤いきつね」を食べると文句言われる日本。
— ひろゆき (@hirox246) March 26, 2025
「夫、元気で留守がいい」とか多様な表現が許される社会のがいいと思うけどね。 https://t.co/wPiLMsnSYD
この話題にネットでは
「こんなドラマがあったのね 怖い世の中😱」
「震えて眠れってことは死後硬直ですかね😀」
「「妻よ死んでくれないか」だとフェミとリベラルが大騒ぎする」
「安達祐実ってリアルすぎて生々しい」
「最近の地上波さん、なんかヤケクソの様な気がするんですよね」
「このドラマやドラマタイトルが面白い面白くないは置いといて、フィクションに対して、しかもタイトルだけ見て、弁護士が「自殺教唆」にまで話を広げるのは目茶苦茶やわ。昨今の言葉狩りや過剰なポリコレ、ディストピアまっしぐら」
「同名原作があるんだし、筋が違う気はする。原作読んでの批判なんだろうか?」
「原作者の丸山正樹さんは男性ですが、女性視点の作品なんですね。彼の想像した女性が主人公なんですかね」
「人に言っちゃダメな言葉は、フィクションのドラマのタイトルとかでもダメ、というのが世の趨勢のようですね。NHKの「ひとりでしにたい」を楽しみにしてるんだけど、あっちは大丈夫かな」
という声も。