講演会で全国を回っている放送作家の野々村友紀子氏(50)が3月23日「日曜日の初耳学」に出演し、高齢女性から受けることが多い相談を明かしました。
(以下引用)
「60~70代の方のお悩み相談受ける。ほとんどが“私、いつ離婚したらいいですかね?”」という家事分担にまつわる相談だという。「言っても家事をやってくれなかった。夫といる時間が苦痛でしょうがないとなる人も多い」と明かした。
この現状に警鐘を鳴らした野々村氏。「自分が我慢ばかりして、ギスギスが続いて言わない方が平和みたいになっていくと、今度子供が巣立った後に歯止めが利かなくなる」と指摘。「“ここから先、2人で暮らしていくメリット何?”って気づく方多い」と熟年離婚につながると打ち明けた。
この話題にネットでは
「うちの母も会うと必ず父の愚痴。ほんとにいつ離婚するか考えてるみたい」
「「お昼何?」「夕飯まだ?」ご飯ご飯ご飯ご飯ご飯ご飯ご飯ご飯ご飯」
「休日がいつもコレ。年金生活になると毎日こうかと思うとやっていける自信がない」
「まあわかるよ。そのまま人生最後までこの人と一緒にいるとか嫌だなってなるよね」
「自分の結婚生活なのに他人にいつ離婚すればいいか聞くって謎」
「聞いてほしいだけで離婚する気はそんな無いと思う」
「環境を変えるって労力いるからね。しかも離婚って生き方がガラッと変わる。背中押して欲しくなる気持ちは十分に分かる」
「60代~70代だとまだ旦那が威張ってた時代だからなあ」
という声も。