不祥事から5年経った渡部建さんが「アンジャッシュ渡部の食いしんぼ広場」の「100人オフ会」を開催し、取材対応で自粛期間の日々を振り返りました。
(以下引用)
「自粛に入った時は『二度と仕事に復帰できない。妻には離婚される』と覚悟していました。仕事がなくなり、どん底でよぎったのは、不祥事以前は、スタッフへの態度も悪かったし、『全力で仕事に取り組んでいなかった』という思いです。猛省する毎日でした。
妻は、『怒りはあったけど、その感情を抱いていたら自分のことを嫌いになりそうだ』と言ってくれて、家族としての関係を再構築していく意志を感じたのが救いでした。
『家族で一から頑張っていこう』と復帰したい気持ちにも賛成してくれました。子どもには、『お父さん1回失敗したけど、逃げずにチャレンジした』と言えるようなりたい。家族みんなで騒動を乗り越えようという気持ちがありました。
(中略)
実は自粛に入った瞬間、飲食店関係の皆さまから差し伸べられた手に救われました。休みの日でも『店を開けるから食べに来なさい』と言っていただいたり、『餃子を冷凍通販してるから家で食べなさい』と送っていただいたり。
豊洲で修業もしました。『家にいるならうちに手伝いに来なさい』と豊洲の老舗仲卸・山治(やまはる)の社長さんが提案してくださったんです。『魚を食べて家族で元気出せ』と、毎週、鮮魚が詰まった発泡スチロールの箱を自宅に送っていただきました。
そんな貴重な食材を使って作ってくれたおいしい妻の手料理にも励まされました。辛い日々を支えてくれた方々には恩返しをしていかなければなりません。『今度、次にスキャンダルを起こしたら永久追放だ』と常に言い聞かせる日々です」
この話題にネットでは
「心が広い奥さんでよかったね」
「心が広いとは違う別のなにかを感じるわ」
「心が広いというか肝が座ってる。捨てることはいつでもできるからこそ、捨てなかったんだとおもうわ。ま、好きだったんだろうね」
「渡部の反省ってポーズだけだよね。喋ってる言葉の端々にそれを感じる」
「わかる。がんばってるのは確かだと思うしチャンスの時間見て笑ってるけど、言葉の節々や所作にやっぱり性格を感じてしまう」
「「お父さん1回失敗したけど」いや、内容考えたら子供には何も喋らん方が良いのかも…」
「一度着いたイメージは一生消えないんよ。女を下に見て舐めてかかったから人生失ったんやろ?自業自得」
「こういうの見ると、原田龍二って奇跡的に復帰してるよなと思う」
という声も。
感想を投稿
みんなのコメント
名前 : あ 2025/03/23 00:31
妻にだけではなく飲食店関係者のことまで言ってるのに、復帰のために相方はいろいろ頑張ってたはずなのに、相方に触れないのは感謝はなく相変わらず見下してるんだなと感じた。
妻にだけではなく飲食店関係者のことまで言ってるのに、復帰のために相方はいろいろ頑張ってたはずなのに、相方に触れないのは感謝はなく相変わらず見下してるんだなと感じた。
名前 : あ 2025/03/23 00:23
原田龍二は渡部みたく休業して逃げなかったからな。すぐに会見して自分が全部悪いと認めた。浮気したことは両方悪いけど、初動が違いすぎる。
原田龍二は渡部みたく休業して逃げなかったからな。すぐに会見して自分が全部悪いと認めた。浮気したことは両方悪いけど、初動が違いすぎる。